過去ログ - 右京「13日の金曜日?」
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70: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/05(火) 13:12:50.36 ID:5KILE95k0
カイト「え~とつまりこういう事ですか?
犯人は何らかの事情でナイフを使えなかったという事なんですかね。」

右京「そうです!
あの時ナイフを使えなかった理由は唯一つ、犯人が負傷をしていたのではないでしょうか!」
以下略



71: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/05(火) 13:14:49.51 ID:5KILE95k0



右京「パメラさん、あなたこそこの一連の殺人事件の犯人なのですね!」

以下略



72: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/05(火) 13:15:26.96 ID:5KILE95k0
沈黙するパメラ、その表情は不気味なまでに右京たちを睨んでいた。
そんな空気が流れる中、アリスは何故彼女がこのような凶荒に及んだのかを問い詰めた。

アリス「何で…あなたは私たちに実の子供みたく接してくれたじゃない!
それなのに何でこんな事を!?」
以下略



73: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/05(火) 13:16:18.39 ID:5KILE95k0
パメラの子供についてまったく見当が付かないカイトと伊丹だが右京はその事についてある確信があった。

右京「パメラさん、あなたの子供とはひょっとして湖で溺れ死んだというジェイソン・ボーヒーズの事ではありませんか?」

三浦「なっ!?」
以下略



74: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/05(火) 13:17:31.41 ID:5KILE95k0
パメラ「私はあの日、今みたくクリスタルレイク・キャンプ場で子供たちの食事を作る仕事にしていた。
そんな時だった、私の息子であるジェイソンがいなくなった知らせが入ったの…
私はキャンプ場を探し回った…けどジェイソンはどこにもいなかった!
そんな時…私はある会話を聞いてしまった…」

以下略



75: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/05(火) 13:18:16.40 ID:5KILE95k0
カイト「何でその事を誰かに言わなかったんですか!?
そしたら対応も違っていたかもしれないのに…」

パメラ「勿論言ったわ!
けどヤツラは自分たちに落ち度はなかったの一点張り、悔しかった…だから私は…」
以下略



76: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/05(火) 13:19:13.12 ID:5KILE95k0


チャキッ


以下略



77: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/05(火) 13:19:50.75 ID:5KILE95k0


ガッシャーン


以下略



78: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/05(火) 13:21:02.48 ID:5KILE95k0
カイト「すいません、俺が来た時には…」

一足早く到着したカイトとパメラの死体がそこにあった。
米沢が調べた結果、死因はナイフによるモノであった。

以下略



79: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/05(火) 13:21:32.92 ID:5KILE95k0
その時であった…


ドサッ

以下略



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