過去ログ - 八幡「修学旅行から帰ってきたら……」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/03(日) 11:09:45.21 ID:9rH66bN8o


　やがて景色の流れる速度が緩やかになってきたことに気付いた。
　遠くに目をやると都会の風景に近づきつつある。
　次の停車駅の新横浜に近づいてきたのだろう。
以下略


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/03(日) 11:12:33.78 ID:GbSvuwDjo
期待してみる
ageてくれると助かる
あとsagaっとくといいかも

12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/03(日) 11:13:12.31 ID:9rH66bN8o


「ヒッキー、そんなところで何やってんの？　さいちゃんが心配してるよ」

　俺に声をかけてきたのは由比ヶ浜結衣だった。
以下略


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage　saga]
2013/11/03(日) 11:15:26.71 ID:9rH66bN8o
>>11

荒らしの居ぬ間にと思ってsageにしました。
様子を見てからageにします。

14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage　saga]
2013/11/03(日) 11:16:43.12 ID:9rH66bN8o
>11

あとsagaにしました。
アドバイスthxです。

15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage　saga]
2013/11/03(日) 11:20:28.13 ID:9rH66bN8o


　東京駅に着くと解団式が行われた。
　団長の学年主任から「家に着くまでが修学旅行だ」とありきたりな言葉を聞いた後、学級ごとに
解散となった。
以下略


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage　saga]
2013/11/03(日) 11:22:07.62 ID:9rH66bN8o


　丸善にでも寄って本でも買っていくかと考えたが、俺は大きな荷物を抱えていた。
　このまま入店すれば、他人の邪魔になるのは明白だ。
　本を探すことをあきらめた俺は当てもなく歩き始めた。
以下略


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage　saga]
2013/11/03(日) 11:27:28.88 ID:9rH66bN8o


　見上げれば頭上にどこまでも澄んだ青い空。
　まるで俺への当てつけのようだった。
　すぐに秋晴れの空を見上げるのをやめて、足元を鳥瞰した。
以下略


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage　saga]
2013/11/03(日) 11:29:47.67 ID:9rH66bN8o


　だんだんと音が近づいてきた。
　相変わらず視線の先は蟻に向けていたが、意識は近づいてくる音に向かっていた。

以下略


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage　saga]
2013/11/03(日) 11:31:35.93 ID:9rH66bN8o
ここまでです

20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/03(日) 11:32:21.80 ID:jaM6X+8H0
期待

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