過去ログ - モバP「千里の道も一歩から」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/03(日) 20:43:59.05 ID:gc+JaM12o

千鶴「確かに一度清書ノートを見せてもらいましたけど、写植と思うほどの整った字でした」

里奈「アタシもあれくらいうまければもうちょっと賢くみえるのかなー。さっちんの美文字マジうらやま!」

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/03(日) 20:46:29.55 ID:gc+JaM12o

里奈「おろおろちづちんきゃわわ!!」ナデナデ

千鶴「ひゃあっ!」

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/03(日) 20:48:46.12 ID:gc+JaM12o


――


以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/03(日) 20:51:32.52 ID:gc+JaM12o


『今週も始まったわ、なるほどザ・ワールドレベル。もちろん知っているでしょうけど、レポーターのヘレンよ』


以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/03(日) 20:54:43.54 ID:gc+JaM12o


『……この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしました』

     マルメターノ銀行    マルメターノ電力
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/03(日) 20:57:58.44 ID:gc+JaM12o


【匿名希望、Pさんは語る】


以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/03(日) 20:59:59.53 ID:gc+JaM12o

『気のせいだ、自分の足音が響いているだけだ、と思い私は歩き続けました』

『足音はまだついてくる……』

以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/03(日) 21:03:16.59 ID:gc+JaM12o

『怖くなった私は私は耳をふさぎながら自宅まで一心不乱に駆け抜けました』

『部屋に入り、全てを忘れて眠ろう。そう自分に言い聞かせドアノブに手を伸ばすと……』

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/03(日) 21:05:43.47 ID:gc+JaM12o

『目の前に飛び込んできたのは、部屋中に散らばる赤いリボン。そして壁には……』



以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/03(日) 21:08:15.60 ID:gc+JaM12o

『私はすぐさま仕事先の同僚でもある友人へと電話をかけました』

『もし、万が一、そちらに何かあったら……そう思うといてもたってもいられなくなったのです』

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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/03(日) 21:10:38.52 ID:gc+JaM12o

『次の日になってわかったことは、そのリボンは私の勤める会社で製造されている物だったということだけでした』

『それ以外は全てが謎に包まれたまま……これが私の身におこった出来事の全てです』

以下略



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