過去ログ - 仗助「じょりんとグレートな日々」 第三部・ジョースタータチト ウルセイヤーツ
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889: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/04/22(火) 23:32:07.19 ID:LOI6Ubzq0
ジョルノ「っく・・・話は最後まで――」

仗助「ドラァ!」グオ!

 ガブウッ!

仗助「!?な、ナニィ〜〜〜ッ!?」

ジョルノ「聞くべきだな」

仗助「なんだこりゃあーッ!へ、『蛇』かッ!?っく!」バシュッ

ジョルノ「猛毒を持ったヘビだ。数分で体内に毒素が回り、アンタは立ち上がることすらできなくなる。これが僕の『黄金体験』・・・『生命』をつかさどるチカラ!」バン

仗助「っぐ・・・テメェ・・・」

ジョルノ「その毒の解毒抗体を持った生物を生み出すことは僕にしかできない。ギブアップすれば毒を取り除いてやる。『取引』といこうじゃないか」

仗助「だったら・・・テメーをブチのめしてから解毒生物を作らせりゃあいいだけだ!」ブオ!

ジョルノ「やはりか・・・だがアンタにはもう時間がないぞッ!それまでにさらに痛めつけるッ!『ゴールド・エクスペリエンス』ッ!」バン

ライオン「GGRRRRR・・・・・・」

仗助「!?」

ジョルノ「日本では百獣の王と言われているライオンだ。僕の能力は・・・こんなこともできる!行けッ!ライオンカイザー!」

ライオンカイザー「GGGAAAAAAAHHHHH!」

仗助「ドララララァ!」ドドドドド!

ライオンカイザー「GA!?」シュルルルル・・・・・・

ジョルノ「何ィー!?カイザァーーーッ!ライオンカイザーが・・・消えたァ!?」

仗助「グレート・・・こんな『小石』をライオンに変身させられるのか?かなりなんでもできそうなスタンドじゃねーか。・・・だが俺の『クレイジー・ダイヤモンド』、物を『治す』能力」

ジョルノ「ハ!」

仗助「お前が何を何に変えようと・・・俺のスタンドは『元に戻す』。能力は俺の前では通じねー!」

ジョルノ「・・・っく・・・・・・だがあと数分だ。数分で全身に毒がまわる。それまでに・・・『決着』はつくかな?」

仗助「数分もいらねー、10秒で十分だぜ・・・その間にお前の顔面に拳を叩きこんでやるッ!」



ジョルノ「勝負だッ!東方仗助!」

仗助「かかってきやがれ!ジョルノ・ジョバァーナ!」


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