過去ログ - 右京「仄暗い水の底?」
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99: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/08(金) 23:23:39.39 ID:tyAKEfln0


それから10年後…


以下略



100: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/08(金) 23:24:26.19 ID:tyAKEfln0
武藤「杉下さん、亀山さん!お久しぶりです!」

右京「武藤先生こそお変わりなく。」

亀山「どうもっす!」
以下略



101: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/08(金) 23:24:55.76 ID:tyAKEfln0
浜田「刑事さんたち、ご無沙汰しています。」

淑美「お世話になりました。」

そこにいたのは松原淑美とその前夫である浜田であった。
以下略



102: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/08(金) 23:25:25.00 ID:tyAKEfln0
郁子「お久しぶりです、郁子です!」

右京「おやおや!」

亀山「嘘だろ!?10年前はこんな小っちゃい子だったのに…」
以下略



103: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/08(金) 23:26:05.52 ID:tyAKEfln0
右京「美津子…もしやこの名前は…」

右京の問いかけに母親の淑美が答える。

淑美「ハイ…あの子と同じ名前です…」
以下略



104: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/08(金) 23:27:01.41 ID:tyAKEfln0
右京「なるほど、母親…そういう事でしたか。」

亀山「そういう事って右京さん…何かわかったんですか?」

右京「松原さんのお宅に丸い染みのところが雨漏りしていましたね。
以下略



105: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/08(金) 23:27:59.33 ID:tyAKEfln0
武藤「あの…お二人が何を話しているのか私にはさっぱりなんですけど…」

さすがの武藤や浜田一家は会話に付いていけなかった、そんな事をしている内に全員は屋上に花を手向けた。
その花はある物を中心に囲んでいた、それはかつて河合美津子が所持していた赤いかばんであった。

以下略



106: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/08(金) 23:28:44.51 ID:tyAKEfln0
右京「浅倉さん…そういえば僕たちに妙な助言を残したホームレスですが…
今にして思えばアレは浅倉さんだったのかもしれませんよ!」

亀山「アレが浅倉…?」

以下略



107: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/08(金) 23:31:53.64 ID:tyAKEfln0
亀山は天国…ではなく地獄にいるであろう浅倉に感謝を述べる。

そしてもうひとり…彼らの後ろにレインコートを着た少女がいた気がした…

雨が上がり雲の切れ間から陽が出てきた。
以下略



108: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/08(金) 23:35:22.77 ID:tyAKEfln0
これで終わりです。

今回はいつもの1時間くらいの通常のドラマ時の尺程度になってまいました。

何分クロス先が地味すぎて…
以下略



109: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/08(金) 23:41:14.55 ID:tyAKEfln0
それと補足

今回はシーズン2辺りが話の舞台ですので捜査一課は芹沢さんがいません。

ホームレスの一郎くんというのはシーズン2の13話に出てきたホームレスです。
以下略



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