過去ログ - むりやり小説ゲーム 四番館
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513:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/07(土) 21:18:09.62 ID:PZa6xl4Zo
 すると早々、小学生時代の私が、教室で真面目に勉強しておまけに優等生している姿を目撃してしまう。
さすが私だとうんうんと頷いていたのだが、この頃確か私は調子に乗って……。


 心 「せんせーっ、そこ、方程式が間違っていますっ!」
以下略



514:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/07(土) 21:20:28.53 ID:nNod3ydto
私は天才


515:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/07(土) 21:27:57.36 ID:PZa6xl4Zo
 そう、この頃の私は、優等生でありたかった。良い姉として振舞いたかったのだ。
そして、妹である恋に、私は天才って想いを抱いて貰うべく頑張っていたのだ。

 そして、私は既にある事に気づく。私が別世界に転移して、その世界で時間を遡ったとすれば、
私の存在はそこには無く、そして代わりと言わんばかりに、流産した筈の愛の姿がそこに在る。
以下略



516:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/07(土) 21:29:00.10 ID:Mt0ub1g60
真人間のフリ


517:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/07(土) 21:36:15.32 ID:PZa6xl4Zo
 心 「いい? ギャルゲーを少しはするのは構わないけど、それよりもっと、真人間のフリを頑張りなさい」

 恋 「真人間のフリって、真人間だよ私はっ!!」

 心 「ギャルゲーする女の子が真人間な訳がないでしょ!」
以下略



518:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/07(土) 21:37:26.84 ID:fUG2Jqgyo
添い寝


519:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/07(土) 21:38:34.81 ID:fUG2Jqgyo
すいません、もう一人の安価取る人ですが、今日は精神的にかなり辛いので(例のスキャンダルで、某所でかなりしつこく叩かれてます)、ここでリタイアします。

他の皆さん、安価ゲット頑張ってください。

作者さん最後まで参加できなくてごめんなさい。


520:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/07(土) 21:43:31.91 ID:PZa6xl4Zo
 離婚が決定したというのにも関わらず、恋は殆ど口を開きもしてくれない。
もう時間が無いと私が取った行動は、添い寝だった。
夜、彼女が寝静まる時間だろうという時に、私は彼女の部屋に忍び込もうとしたのだ。

 電気も消えて、寝静まっているのだろう。そう思っていた矢先、囁くような嗚咽が聞こえる。
以下略



521:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/07(土) 21:45:27.08 ID:0qUfXPQJo
顔真っ赤


522:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/07(土) 21:53:20.21 ID:PZa6xl4Zo
 そうして翌朝、妹の恋は私が添い寝していた事を知り、顔真っ赤。
目覚めた私目掛けて、枕を抱えては何度もそれで叩いてくる彼女。


 恋 「えいっ、えいっ!!」 ポンポンッ
以下略



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