過去ログ - 八幡「今日から俺はイエスマン?」神「そうじゃ」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/10(日) 22:51:16.24 ID:vl8Vhuid0
平塚「ここだ」

八幡「ここだって言われても。別棟の誰も使ってなさそうな教室じゃないですか。
こんなとこでどんな奉仕をするんですかね」

平塚「まぁまて。失礼するぞ」がらがら

八幡(平塚先生が扉を開けるとそこには一人の美少女がなんとも絵になる格好で、本を読んでいた。
俺は彼女をしっているというか、この学校で知らない人間はいないんではないだろうか。
彼女の名前は雪ノ下雪乃。頭脳明晰、容姿端麗、運動神経抜群と3出来る女だ)

雪乃「平塚先生入る時はノックをといつもいってるじゃないですか」

平塚「ああ、すまんすまん次からはきをつけるよ」

雪乃「そのセリフ今ので5回目なんですが」

平塚「そうだったか?まぁそんなことより喜べ今日は新入部員を連れてきたぞ」

雪乃「新入部員というと先生の後ろに立ってる目の腐った男のことですか?
もしそうだとしたら到底喜べることではないのですが」

八幡(なんだ。この女は。俺は今まで美人は性格も美人。ブスは性格もブスと思って生きてきたがどうやら間違いだったらしい。)

平塚「まぁそういうな。見ての通り彼の目は腐っている。あろうことか性格まで腐っているのだ。
それでこれは私からの依頼なんだが、この男をここに入部させてこの腐れきった性格を直してくれないだろうか」

八幡「さっきから黙って聞いてれば人のこと腐ってる腐ってるって。別に俺は腐ってませんよ
周りがおかしいから俺のような特別な人間は腐ってるように見えるだけです」

平塚「雪ノ下これでわかったろ。私もこの男には手を焼いているんだ。どうか頼むよ」

雪乃「わかりました。しかし先程からその男が私に向けてくる下心に満ちた目がとても心配なのですが」

八幡(このアマ 別にお前の貧しい胸なんざだれもみねえよ)

平塚「それに関しては、安心してもらっていい。彼に犯罪を犯せるだけの行動力は持ち合わせていないからな」

雪乃「確かにそうですね」

八幡「納得しちゃうのかよ・・・」

平塚「ではよろしく頼んだぞ」がらがら


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