過去ログ - 八幡「今日から俺はイエスマン?」神「そうじゃ」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/10(日) 23:16:10.95 ID:vl8Vhuid0
雪乃「比企谷くんあなたいつまでそこに立っているのかしら?」

八幡「そ、そうだな。ってあれ?なんでお前俺の名前知ってるんだ?」

雪乃「え?あ、いや それは私程度になると生徒全員の名前を覚えるのは容易いことなのよ。
例えそれがあなたのような全く目立たない生徒でもね」

八幡「そうかよ。一つ気になってたんだがこれって部活なのか?」

雪乃「そうよ」

八幡「じゃあ他にも部員がいるのか?」

雪乃「いいえ部員は私と認めたくないけどあなたの二人よ。ここで一つクイズをしましょうか。ここは何部でしょう」

八幡「ボランティア部、ブー 奉仕活動部、ブー 奉仕部、ピンポン」

雪乃「よくわかったわね。そうここは奉仕部よ」

八幡「まぁ平塚先生が奉仕活動っていってたからな」

雪乃「なんか、あなたにこう簡単言い当てられるとむかつくわね。
景気づけにそこの窓から飛び降りてくれないかしら」

八幡(やばいやばいやばい目の前にイエスとノーが、確かここは3階だったよな。最悪骨折で済む高さか。しぬよりはましだ)

雪乃「あらいきなり黙り込んでどうしたのかしら?まさか本気にして怖くなったのかしら」クスッ

八幡「わかった。ここから飛び降りる。なんとか軽症で済むようにするがもしもの時のために救急車を呼ぶ準備だけしといてくれ」ガラガラ

雪乃「え?ちょっと冗談よ冗談。何本気にしてるの!?ちょっと窓から身を乗り出したらあるないわよ!」

八幡「冗談だろうとなんだろうとな。やらなきゃいけないことはやらなきゃダメなんだよ。もうこれに懲りたらそんなこと言うな」

雪乃「わかった。もう軽はずみでそんなこと言わないわ。私が悪かったから、飛び降りるのをやめてちょうだい!
もうあなたの傷つく姿なんて見たくないの!!」

八幡(目の前にイエスノーが出てきた。ってことは飛び降りなくていいってことか。なんとか命拾いしたぜ)

八幡「わかった。飛び降りるのやめるよ。それで俺の傷つく姿ってどういうことだ?」

雪乃「え?いやそれはそのただの言葉のあやよ。というか最初からそうしないさい。あなたって人間はどこまで馬鹿なのかしら
私がちょっと冗談を言っただけで脅すような真似をして本当腐り切っているのね。
いっそのこと本当に飛び降りてしまってはどうかしらね」

八幡(ああ・・・・まただ)「わかった。じゃあな雪ノ下」ガラガラ

雪乃「ちょっともう冗談だってば!飛び降りるの今すぐやめなさい!」

八幡(高校生きて卒業できるといいな・・・)














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