過去ログ - さやか「再曲!!バイオリン仮面」【続編】卒業の物語
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293: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2014/01/26(日) 22:05:43.23 ID:tFfPWd3i0
オルガン仮面「弱さ・・・」

オルガン仮面「他の演奏仮面に比べて・・・エロいわけでもなく・・・特別なフェチが無いことが・・・僕の弱さ・・・」


オルガン仮面「ただ純粋に・・・杏子さんを幸せにしたいと願った僕のそれが・・・弱さなのか・・・」


杏子「そんな事言うんじゃねー!」

オルガン仮面「きょ・・・杏子さん」



杏子「あんたの杏子が言ってんだ・・・ありのままの・・・そのままの恭介が好きだってな」

杏子「あたしもさやかと同じ気持ちだ・・・恭介は恭介のペースがあるんだ・・・
無理に大人ぶったりエロさを身に着けたりする必要は無いって言っている」



さやか「だけど・・・このままじゃオルガン仮面が・・・!」

さやか「恭介!なんとかならないの!?下着や演奏の支援を使って・・・
オルガン仮面を助ける方法は無いの!?」



バイオリン仮面「かなり危険だけど・・・方法はあるよ」

杏子「本当か!?早く教えてくれ!あっちの恭介が死んじまう!」



杏子「なんならあたしの脱ぎたてぱんつをオルガン仮面にやってもいい!ナニをすればいいんだ!?」



バイオリン仮面「いや・・・パンティ支援は諸刃の剣だ・・・
特に・・・オルガン仮面のような純情な個体ならなおさらね」



バイオリン仮面「佐倉さんの見ていないところだと被れるけど、
見られていたら申し訳なくて被らない可能性もあるからね・・・」




杏子「だったら・・・どうしろってんだ!」

バイオリン仮面「言っただろ?危険を伴うって・・・そしてそれは・・・
オルガン仮面と佐倉さんがリスクを背負うことになる方法なんだ」



杏子「やる・・・!恭介を助けるためならなんだってやる!!・・・と
オルガン仮面のあたしは言ってるぜ」


バイオリン仮面「それじゃあまず・・・そっちの佐倉さんに代わってくれるかい?」



杏子「よし・・・呼び出すぜ」



杏子「ん・・・恭介!?あんなに血を流して・・・!?」

杏子「おい恭介!早く恭介を助ける方法を教えてくれ!恭介が恭介に殺されちまう!!」



バイオリン仮面「落ち着いて佐倉さん、僕が今から言う事を実行してくれるかい」






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