過去ログ - モノクマ「コロシアイ修学旅行参加者にスタンドを与えてみる」
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◆zQbiof498Q
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2014/05/03(土) 01:39:57.23 ID:2pq/4Uw60
俺は傑兄さんがヨーロッパに旅立つ前に、最後に道場で剣を交える事にした
兄さんは希望ヶ峰学園入学と同時にキッパリ辞めてしまったが、俺は機会を見てはたまに顔を出していた
『兄さん・・・』
以下略
305
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◆zQbiof498Q
[saga]
2014/05/03(土) 01:42:43.19 ID:AnTTRsBu0
以下略
306
:
◆zQbiof498Q
[saga]
2014/05/03(土) 01:44:23.87 ID:bjcT9RKh0
食堂に顔を出すと、何人かは日向の体調を慮った
七海「日向君・・・」
左右田「だ、大丈夫なのか?あんな事があったってのに・・・」
以下略
307
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◆zQbiof498Q
[saga]
2014/05/03(土) 01:45:25.28 ID:AnTTRsBu0
=同時刻=
〜1の島 ホテルみらい レストラン〜
十神「どうした?黙っていては分からないぞ?貴様たちは何者だ?モノクマの差し金か?」
以下略
308
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◆zQbiof498Q
[saga]
2014/05/03(土) 01:49:49.14 ID:N+aTN40V0
??「まったくよぉ〜散々じゃねえか苗木〜!」
一同「!!?」
いつの間にか苗木の肩に例の『スタンド』が乗っかっている
以下略
309
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◆zQbiof498Q
[saga]
2014/05/03(土) 01:50:24.09 ID:AnTTRsBu0
ヘイ・ヤー「そういう時に本当に強いのは、自分の選んだ道を迷い無く進んで行ける奴さ」
ヘイ・ヤー「第一本体は良くも悪くも生身の人間なんだ。『スタンド』同士のバトルで勝てなくても、いくらでも相手を倒す方法はあるしな。幸い相棒は頭回りそうだし」
苗木「はは・・・」
以下略
310
:
◆zQbiof498Q
[saga]
2014/05/03(土) 01:54:44.15 ID:6bfHfaWS0
映像の中の左右田に、全員の視線が集まっている
セイバー『今・・・何て言うた?』
左右田『いや、食事時に話す事じゃないって事は分かってんだ。でもネゴとか何かやるんだろ?だったら、やっぱり全員が居る内に聞いておきてぇ・・・』
以下略
311
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◆zQbiof498Q
[saga]
2014/05/03(土) 01:56:29.26 ID:AnTTRsBu0
エージェ『彼女がノヴォセリック王国の正当なる後継者・・・本物の王族という事は知っているな?』
左右田『ソニアさん・・・あんなお美しい方までどうして・・・』
エージェ『そんなに上辺だけで愛でていたら、この後の話に耐えられないぞ、左右田』
以下略
312
:
◆zQbiof498Q
[saga]
2014/05/03(土) 02:01:57.49 ID:VBBd1FFC0
ソニア「なっ・・・・・・私は・・・国を守れなかった・・・?」
エージェ『対戦後、アイズ王子はこう吐き捨てた・・・「私は努力をした。聡明なあなたに勝つために。あなたもそうだったと毎年の闘いの中で感じていた」』
エージェ『「だが・・・今回のあなたは去年に比べて何も変わっていなかった。勝てないのは当たり前だ」・・・と』
以下略
313
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◆zQbiof498Q
[saga]
2014/05/03(土) 02:03:03.06 ID:AnTTRsBu0
エージェ『2度目の春が来ようかという時期、突然アイズ王国中で大勢の国民が死亡する食中毒事件が起こったんだ。国民の3分の1近くが命を落とした』
エージェ『さらに陰謀臭い事に・・・その食中毒でソニア以外の王族がアイズ王子を含め全員倒れたのだ。全員が命を落とすまでには至らなかったが・・・』
ヴィオラ『おい、まさかそれは・・・』
以下略
314
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◆zQbiof498Q
[saga]
2014/05/03(土) 02:09:22.77 ID:N+aTN40V0
そんな中、次の参加者の話題に移る
ネゴ『弐大なら一度会った事あるぞ。練習試合の相手側に居た。なぁ創?』
日向『そうだったな。相手チームを支えるコーチ的な事をやってたな』
以下略
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