過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 21:53:41.14 ID:kG37zVst0

望月「幸いにしてこの授業は生物……生き物の生態を考えるのにも丁度いい筈だよ!」

ドレッドノート「……分かりました、では蝸牛について勉強致しましょう」

皐月「まぁ…授業に全く関係無いって訳でも無さそうだし……望月に協力しますか?」

三日月「……承知致しましたわ!」

文月「は〜い!」

菊月「……異議は特にないぞ」

長月「今回だけだからな!」

望月「皆……」

ドレッドノート「では望月様、前にお立ち下さい」

望月「うっす!!と言う訳で……」

          生物
        蝸牛の凄い所

望月「皆が見つけた蝸牛の凄い所を教えて下さい!」

文月「はい!まずはあたしから!」

望月「どんなの?」

文月「かたつむりさんって力持ちなのが凄いなって思って…あの小さい体で大きい殻を背負ってるなんて…」

三日月「確かに力持ちですわよね」

皐月「文月は力が無さ過ぎだけどね」

文月「良いもん、いざとなったら別の得意な事で皆を助けるもん!」

望月「あの、蝸牛は殻を背負ってるって思ってない?」

文月「違うの?」

ドレッドノート「蝸牛と言う生き物は、殻の中に自らの内蔵を収納して外敵の攻撃から内蔵を守っているのです」

皐月「て事は、殻を割っちゃったら……」

ドレッドノート「文字通り内蔵が辺り一帯に飛び散ります」

文月「いやああああああ!」

三日月「し、知りたくありませんでしたわ…」

望月「また新たな真実を知る事によって一皮剥けて行く……そうやって人間は成長して行く物だよ」

皐月(うえぇ……)

望月「さて、他には?」

菊月「換装に強いのが気になったな」

皐月「そう言えば、雨が降らないシーズンでもしっかり乗り切ってるよね」





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