過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/29(金) 21:22:42.25 ID:ckFXcD1Z0

木原「……アイツは何時ぞやの!……噂をすれば影とやらって奴かぁ?」

アリサ『よ、様子がおかしいですが…?』


「待てやガキィィィィィ!!!」

響「!?」

木原「あの時のお返しをしに来てやったぜぇ?とびっきりスプラッターなお返しをよぉ!!」

アリサ『お、追いかけて来たぁ!?』

削板「お、アイツも根性あるな?」

響「アイツは……!木原数多!」

削板「そいつは誰だ?」

響「…一言で言えば極悪人だ…」

削板「何ぃ!?根性があると思ったら極悪人だったとは!」

木原「人聞き悪い事言ってくれますねぇ!おじさん素敵なお返しがますますしたくなりましたよぉ!!」

アリサ『……なんだろう、どこかで見た事がある様な気がするんだけど……』

レディリー『……奇遇ね、私もよ』


削板「……ここは俺が食い止める!お前は先に行ってろ!」

響「削板さん!?でも、競走は……?」

削板「俺なら大丈夫だ!根性で何とかする!!」

響「でも…」


削板「響……根性を見せろ!!」

響「……分かったよ、無事で居て下さいよっ!!」バヒュン!

木原「チッ……テメェ……正義のヒーローごっこでもしてんですかぁ?あぁ!?」

削板「黙れ!!お前の様な根性無しは叩き直してやる!」

木原「上等だクソ野郎がぁぁぁぁぁ!!!」



響(…削板さん……大丈夫かな…)タッタッタッタ

アリサ『通行人と削板選手が乱闘を始めてしまった隙に響選手は中間地点のすぐそこまでやってきました!』

レディリー『……あ、思い出した。アイツ木原よ』

アリサ『き……きはら?』

レディリー『陸でなしの狂人共よ』

アリサ『いや、そんなに酷く扱き下ろさなくても…』




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