過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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209:空想上の何かが実在すると知ったときの驚きは尋常じゃないよね[saga]
2013/12/06(金) 00:04:39.52 ID:IvrEcP9i0

ドレッドノート「他の例えを使うと、雷のパワーは一つの家庭で使用する電力の2日〜100日分に相当します」

皐月「ん〜…これまたえらく幅があるねー」

三日月「そうですわね…800世帯分のクーラーが8時間動くって話と…何かが食い違ってますわ…」

長月「確かに可笑しいな」

ドレッドノート「前者は雷のエネルギーの平均値を…後者はエネルギーの最小と最大を表しております」

ドレッドノート「…少し分かり辛かった様で、簡単な例えで表すと……60ワットの電球8万個分…これでどうでしょう?」

三日月「今までで一番分かりやすいですわ♪」

皐月「雷ってめちゃめちゃ凄いじゃん!」

文月「く、黒こげになっちゃうよ…」

皐月「ってか望月!!あんな当たったら即死の攻撃を2時間もの間躱し続けてたって言うの!?」

望月「ふぁ〜……はてさて?雷食らってる間はちょっとばかし寝てたから覚えて無いんだー…」

菊月「それは気絶してただけだ!」

望月「司令官と一緒にお空に登ってく夢見たんだー…とっても気持ちよかったねアレ」

文月「ダメ!逝っちゃダメえ!!」

三日月「帰って来れて良かったですわ…」

望月「まあ夢から覚めたのも…最期の雷でお腹に強烈なボディーブローを食らったからなんだけどね」

皐月「ん!?雷がボディーブロー仕掛けて来た!?」

三日月「い、一体どのような雷なのでしょうか…」

ドレッドノート「先程言いました様に、望月様が雷神の怒りに触れたのなら…説教してる時に眠ってしまってはボディーブローを食らうのは避けられません」

菊月「成る程…本物の雷神が望月に激昂してたならばあり得るな」

望月「いや…雷神の逆鱗に触れて雷を落とされまくっただけだし」

皐月「えぇ!?ちょ、ホントに雷神が居たの!?」

菊月「何と!?雷神は実在したのか!!」

ドレッドノート「…その様子だと雷神の件は殆ど冗談として扱っていた様子で」

風呂入ってくる。待ってくれると嬉しいにゃー!



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