過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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474:作業手順の取り決め[saga]
2013/12/31(火) 15:08:26.41 ID:nbWNF0IT0
瑞鳳「それじゃあ早速作業の手順を決めましょ!」

大鳳「おーっ!」

あきつ丸「申し訳ないでありますが…自分はここで撤退させていただくでありますよ…」シュン

大鳳「ゆっくり休んでてね!」

あきつ丸「…では、健闘を祈るであります!」

タッタッタッタ…

加賀「そうですね…まずは看板を持ち上げる必要がありますね」

大鳳「重いし…これは二人は必要じゃないかなぁ…」

龍驤「この仕事は中々力仕事やなぁ」

赤城「力持ちを…んぐ…選びましょ…ごくん」モグモグ

瑞鳳「大鳳さん、だれにやらせる?」

大鳳「うーん……加賀さん?」

加賀「私ですか…私ならば安全かつ正確に作業をしてみせます」

瑞鳳「ふんふん、じゃあもう一人は?」

大鳳「……私がやる」

瑞鳳「えぇ!?」

大鳳「指示だけ出すのもアレでしょ?せめて看板は支えるわ」

加賀「…なるほど、私と大鳳さん…出来るかしら?」

瑞鳳「…大鳳さんがやりたいって言ったもの!大鵬さんも加賀さんもきっちり踏ん張りましょ!」

加賀「了解です」ビシッ

大鳳「下で支えるのは良いとして…次は看板の位置を会わせる人を決めましょ!」

瑞鳳「そうそう、持ち上げながら位置を合わせるのって大変なのよ…補助をしながら位置を決める人が欲しいわね!」

加賀「…ガイド役ですね、出来の良さを左右しますからセンスで選びましょう」

龍驤「センスかー…まあウチは力仕事してた方が気楽かなー」

瑞鳳「さっきは加賀さんと赤城さんがやってたけど…斜めに曲がっちゃって大変だったわよ」

大鳳「…二人の息が全然合ってなかったんですか…」

赤城「…加賀さんが私のセンスに付いて来れなかったんですよ」

加賀「くっ…赤城さんがお腹空いたって持ち場を離れるから看板が曲がっちゃったんじゃないですか、もう少し自覚を持ってください!」

大鳳「…やっぱりこれも二人欲しいかなぁ」


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