過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
1- 20
489:心配する使用人と友人[saga]
2013/12/31(火) 21:28:30.05 ID:nbWNF0IT0
その夜、レミリアの住む紅魔郷では、帰りが遅いレミリアを心配する者が居た…

暁「あぁ…お嬢様達はどこに行かれたのかしら、心配だわ…」

と、心配する様子を見せるメイドが十六夜咲夜、彼女はレミリアのお付きの使用人なんDA

電「あら、こんな所でどうしたの?」

咲夜に声をかけた少女はパチュリー・ノーレッジという魔法使いなんDA

暁「ああ、パチュリー様、実はかくかくしかじかで…」

電「…レミリアと妹様が出かけたっきり帰ってこないのね?」

暁「そうなのよ…迷子になったのかしら…?」

電「…もう少しまちましょう、それでも帰ってこなかったら捜索しましょう」

暁「…はい」

取り敢えず今日はしばらく待ってみて、それでも帰ってこなかったら明日捜索する事に決めました。

ーーー神社ーーー


雷「さて…ご飯作るけど何が良い?」

レミリア「納豆がいいわ」

フラン「私は…ハンバーグ!」

雷「はいはい」

無邪気に出されたリクエストに霊夢は少し微笑みました、やはり子供なのだと。
そのせいか、ご飯を作る手取りは何時もより軽やかに見えました。

雷「はい、出来たわよ!」

フラン「うわぁ…美味しそう!」

レミリア「これは…中々ね」

神社の中は、納豆とハンバーグの匂いが合わさってカオスな空間と化していました。

フラン「むぐむぐ…はむはむ…美味しい!」モグモグ

レミリア「もぐもぐ……うん、程よい苦みね」モグモグ

雷「ふふ、それはどうも」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
722Res/960.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice