過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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心配する使用人と友人
[saga]
2013/12/31(火) 21:28:30.05 ID:nbWNF0IT0
その夜、レミリアの住む紅魔郷では、帰りが遅いレミリアを心配する者が居た…
暁「あぁ…お嬢様達はどこに行かれたのかしら、心配だわ…」
と、心配する様子を見せるメイドが十六夜咲夜、彼女はレミリアのお付きの使用人なんDA
電「あら、こんな所でどうしたの?」
咲夜に声をかけた少女はパチュリー・ノーレッジという魔法使いなんDA
暁「ああ、パチュリー様、実はかくかくしかじかで…」
電「…レミリアと妹様が出かけたっきり帰ってこないのね?」
暁「そうなのよ…迷子になったのかしら…?」
電「…もう少しまちましょう、それでも帰ってこなかったら捜索しましょう」
暁「…はい」
取り敢えず今日はしばらく待ってみて、それでも帰ってこなかったら明日捜索する事に決めました。
ーーー神社ーーー
雷「さて…ご飯作るけど何が良い?」
レミリア「納豆がいいわ」
フラン「私は…ハンバーグ!」
雷「はいはい」
無邪気に出されたリクエストに霊夢は少し微笑みました、やはり子供なのだと。
そのせいか、ご飯を作る手取りは何時もより軽やかに見えました。
雷「はい、出来たわよ!」
フラン「うわぁ…美味しそう!」
レミリア「これは…中々ね」
神社の中は、納豆とハンバーグの匂いが合わさってカオスな空間と化していました。
フラン「むぐむぐ…はむはむ…美味しい!」モグモグ
レミリア「もぐもぐ……うん、程よい苦みね」モグモグ
雷「ふふ、それはどうも」
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