過去ログ - 電「学校……ですか?」提督「ういうい」
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81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/23(土) 17:26:55.33 ID:gzYArmuX0

ドレッドノート「中々決着のつかない裁判に対し、判事はオウムを証人として法廷に呼び出しました」

望月「なんと!?裁判で証言した訳!?」

ドレッドノート「法廷でオウムは、買われていた家の子供達の名前を言いました。これが決め手となり裁判は収束したのです」

皐月「あらら……文月の言った通り……誰の物か物自身が喋っちゃったよ!」

三日月「オウムと言う生き物は凄いのですね…?」

文月「やっぱり誰の物かはっきりさせるには物に聞くのが一番ってことだよね!」

ドレッドノート「オウムは特別で御座います故……」

望月「え……じゃああたしの腕輪は…?」

皐月「腕輪が喋る訳無い無い!良いからさっさと警察に届けなって!」

菊月「そうだ、人生と言う名のゲームが終わるぞ?」

望月「……ちぇっ」

菊月「……このように、所有権を証明するのはとても難しい事な訳だ……」

ドレッドノート(無理矢理纏めましたね…)

三日月(私も、裁判で私の所有権を持ってるのが誰かと問われたら……私は司令官の物ですって答えますわ♡)

ーーー数時間後ーーー

エラー娘「うっし!今日はこれ!」

     履歴書の書き方

島風「履歴書の書き方?」

雷「バイトの練習?」

エラー娘「ん、バイトは当然ずっと先だけどその内必要になるからさ」

暁「…大人達の書類ってめんどくさいわよね……」

電「確かに、プロレス大会の申し込みとか……」

響「…艦娘新人発掘オーディションとか…」

暁「ハワイに行く為のパスポート申請とか…」

島風「……なんだっけな……妖怪達がいっぱい居る変な所に行く為とか……?」

響「それは違うと思うけど……」

エラー娘「ま、絶対に落ちない履歴書の書き方を勉強するぞよ」

雷「どうやって?」

エラー娘「妾が試しに書いてみるからそれをお手本にするのじゃよ」

暁「…口調が変わった様な…」




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