過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part8
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458: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2013/12/26(木) 01:56:16.45 ID:t533iV/Vo

 偶然、空を覆っていた白色の雲の間から太陽が一筋の光を差し込ませる。
 その光はその人影に当たるように差し込んだ。

 その人は光が周囲の雪に反射していたからかもしれないがキラキラと輝いて見える。
以下略



459: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2013/12/26(木) 01:57:06.33 ID:t533iV/Vo





以下略



460: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2013/12/26(木) 01:57:49.99 ID:t533iV/Vo

※※※

『今日は関東地方全域においてお日様は顔を出しそうにありません。さらに一部の地域では雪が降るかもしれません』

以下略



461: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2013/12/26(木) 01:58:26.70 ID:t533iV/Vo

「たしかにそうですよね。初めは一週間で倒産するとか言ってた気がしますけどなんだかんだでやってこれましたし……」

「まぁそれでも師走だっていうのにここは全く忙しくないんですけどね」

以下略



462: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2013/12/26(木) 01:59:03.79 ID:t533iV/Vo

「そ、そうですね!えーと……そういえばもう12月、クリスマスも近いですけどピィさんは予定とかってあるんですか?」

 ちひろはふとクリスマスについての話題を思いつく。
 我ながら楽しいことにうまく切り返したと思っているが、ピィの表情は逆に暗くなっていく。
以下略



463: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2013/12/26(木) 01:59:41.13 ID:t533iV/Vo


※※※


以下略



464: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2013/12/26(木) 02:00:14.08 ID:t533iV/Vo

 そう返すと、おばあさんは少し心配そうな表情になった。

「うーん、でもアーニャちゃんみたいな若い子が無理に戦わなくてもいいんじゃない?わたしは少し心配だよ」

以下略



465: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2013/12/26(木) 02:01:41.59 ID:t533iV/Vo


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以下略



466: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2013/12/26(木) 02:02:24.06 ID:t533iV/Vo

『そんなことする必要はない。明日も訓練があるのだから早く部屋に戻って休むんだな』

 男はそっけなく少女に言い渡してその場を後にしようとした。

以下略



467: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2013/12/26(木) 02:03:02.87 ID:t533iV/Vo

『じゃあ明日も訓練があるから遅れるなよ。俺も今日は寝る』

『……わかりました』

以下略



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