過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part8
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462
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◆EBFgUqOyPQ
[saga sage]
2013/12/26(木) 01:59:03.79 ID:t533iV/Vo
「そ、そうですね!えーと……そういえばもう12月、クリスマスも近いですけどピィさんは予定とかってあるんですか?」
ちひろはふとクリスマスについての話題を思いつく。
我ながら楽しいことにうまく切り返したと思っているが、ピィの表情は逆に暗くなっていく。
以下略
463
:
◆EBFgUqOyPQ
[saga sage]
2013/12/26(木) 01:59:41.13 ID:t533iV/Vo
※※※
以下略
464
:
◆EBFgUqOyPQ
[saga sage]
2013/12/26(木) 02:00:14.08 ID:t533iV/Vo
そう返すと、おばあさんは少し心配そうな表情になった。
「うーん、でもアーニャちゃんみたいな若い子が無理に戦わなくてもいいんじゃない?わたしは少し心配だよ」
以下略
465
:
◆EBFgUqOyPQ
[saga sage]
2013/12/26(木) 02:01:41.59 ID:t533iV/Vo
―――――――――――――
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以下略
466
:
◆EBFgUqOyPQ
[saga sage]
2013/12/26(木) 02:02:24.06 ID:t533iV/Vo
『そんなことする必要はない。明日も訓練があるのだから早く部屋に戻って休むんだな』
男はそっけなく少女に言い渡してその場を後にしようとした。
以下略
467
:
◆EBFgUqOyPQ
[saga sage]
2013/12/26(木) 02:03:02.87 ID:t533iV/Vo
『じゃあ明日も訓練があるから遅れるなよ。俺も今日は寝る』
『……わかりました』
以下略
468
:
◆EBFgUqOyPQ
[saga sage]
2013/12/26(木) 02:03:53.07 ID:t533iV/Vo
ちひろが開いた扉の方向を見るとそこに立っていたのは、見知った顔ではなかった。
一目見て、その男は、とても大きかった。
男にとっては入口そのものが窮屈そうに見えるほどの巨体で、ぶつからないように少し頭を下げて室内に入ってくる。
見た目はヨーロッパ系の外国人の男性、30代半ばであろうがその顔つきは若々しさを感じるほどである。
以下略
469
:
◆EBFgUqOyPQ
[saga sage]
2013/12/26(木) 02:04:26.77 ID:t533iV/Vo
「ジョン、ロウさんですか?」
「ええ、はじめましてジョン・ロウです。イギリスの方で小さな会社の経営をしておりまして、以前ここの社長さんにお世話になったので今回日本に来たついでに一言、あいさつをしようと思ってきたのですが……」
以下略
470
:
◆EBFgUqOyPQ
[saga sage]
2013/12/26(木) 02:05:06.16 ID:t533iV/Vo
そう言ってジョンは出ていこうとする。
「ああ!ちょっとま」
以下略
471
:
◆EBFgUqOyPQ
[saga sage]
2013/12/26(木) 02:05:47.70 ID:t533iV/Vo
「とりあえずちひろさんはお茶でも出してあげてください。俺はあの人の対応をしておくので」
「わ、わかりました」
以下略
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