過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part8
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499: ◆llXLnL0MGk[saga sage]
2013/12/28(土) 00:44:35.97 ID:GBmFNWtA0

マキノ「カイ、来てほしい場所があるのだけれど」

フルメタル・トレイターズが寝泊りする公園を訪れたマキノは、おもむろにそう切り出した。

以下略



500: ◆llXLnL0MGk[saga sage]
2013/12/28(土) 00:45:54.23 ID:GBmFNWtA0
カイ「ま、待って二人とも。……ねえマキノ、場所はどこ?」

二人が護ろうとしていたカイだった。

マキノ「このメモの通りに行けばいいわ」
以下略



501: ◆llXLnL0MGk[saga sage]
2013/12/28(土) 00:48:15.28 ID:GBmFNWtA0
――――
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――――――――――――

某高級ホテルのロビー。
以下略



502: ◆llXLnL0MGk[saga sage]
2013/12/28(土) 00:49:24.08 ID:GBmFNWtA0
数十秒ほどでエレベーターは停止し、扉が開く。

従業員「こちらです」

従業員の後を着いて行くカイ。
以下略



503: ◆llXLnL0MGk[saga sage]
2013/12/28(土) 00:50:37.31 ID:GBmFNWtA0
カイ「……久しぶりだね、サヤ。…………それに、ヨリコ」

ヨリコ「ええ、久しぶりね、カイちゃん」

目の前に座っていたのは、サヤとヨリコ。
以下略



504: ◆llXLnL0MGk[saga sage]
2013/12/28(土) 00:51:47.13 ID:GBmFNWtA0
サヤ「ごめんね、カイ。急に呼び出したりして」

カイ「ううん、気にしないでよ。久々にヨリコ達に会えて……ってヨリコ?」

見ると、ヨリコの頬をつうっと涙が伝っていた。
以下略



505: ◆llXLnL0MGk[saga sage]
2013/12/28(土) 00:53:17.40 ID:GBmFNWtA0
二人がパッと顔を上げると同時に、部屋の戸が四回ノックされた。

従業員「古澤様、お料理をお持ちしました」

ヨリコ「ありがとうございます」
以下略



506: ◆llXLnL0MGk[saga sage]
2013/12/28(土) 00:54:12.31 ID:GBmFNWtA0
――――
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――――――――――――

ヨリコ「今日は会えて良かったよ、カイちゃん」
以下略



507: ◆llXLnL0MGk[saga sage]
2013/12/28(土) 00:55:11.45 ID:GBmFNWtA0
カイ「……はい」

ヨリコ「私たちはこれより海底都市に戻ります。……急な呼び出しに応じてくれた事を感謝しますよ」

カイ「いえ……」
以下略



508: ◆llXLnL0MGk[saga sage]
2013/12/28(土) 00:58:10.76 ID:GBmFNWtA0
以上です
サヤちゃん誕生日SSのはずなのになんかそれっぽくないね!(白目)
とりあえずアイへの依頼内容変更とかの件もきっと話しているでしょう、入れるの忘れたけどドチクショウ。


509: ◆AZRIyTG9aM[sage]
2013/12/28(土) 01:30:52.35 ID:2SUuUvRT0
乙ー

ヨリコさん誕生日おめでとー

そして、kwsmsnの胃痛が加速する未来が見えた


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