過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part8
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◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:14:04.40 ID:L/U3Ebl6o
白兎「けど解せないな、いくらタイムラグがあるって言ってもさぁ」
白兎「初見でその隙を突いて即座にそんな反応ができるもんか?」
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526
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◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:14:45.87 ID:L/U3Ebl6o
白兎「なるほどねぇ、知り合いだったのか」
白兎「それはお気の毒なことだな」
以下略
527
:
◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:15:21.14 ID:L/U3Ebl6o
バチバチとまた何かが擦れるような音がして、再び兎の身体が発光する。
光を放ちながらその獣は、軽やかに駆けはじめた。
以下略
528
:
◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:16:15.99 ID:L/U3Ebl6o
白兎「剣を作り出したところで、それを手で持って使う奴がいなかったら攻撃にはならない」
白兎「つまりお前の攻撃は、接近しないとこっちには通らない」
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529
:
◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:17:20.76 ID:L/U3Ebl6o
空中に居る白兎には、刀による攻撃は届きそうにはない。
それでも聖來は『小春日和』と『月灯』、2本の妖刀を真っ直ぐと白兎に向けて構えた。
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530
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◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:18:05.20 ID:L/U3Ebl6o
先に攻撃を当てたのは聖來であった。
『月灯』によって幻想を被せていた二丁の銃による狙撃。
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531
:
◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:18:39.19 ID:L/U3Ebl6o
聖來「トドメはまださせてないかもしれないからね」
そう言いながら、聖來は銃口をもう動かなくなった白い塊に向けて、
以下略
532
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◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:19:16.84 ID:L/U3Ebl6o
白い肉塊は、完全に静止してしまっている。
それでも、聖來は警戒は緩めない。
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533
:
◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:19:55.21 ID:L/U3Ebl6o
聖來は目を向けてしまった。
以下略
534
:
◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:20:35.56 ID:L/U3Ebl6o
白兎「普通さぁ、動かなくなった相手に6発もぶち込むもんかなぁ?」
白兎「我慢して声をあげないのも結構大変なんだぞ……くそっ、まだヒリヒリする」
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535
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◆6osdZ663So
[sage saga]
2013/12/28(土) 05:21:35.77 ID:L/U3Ebl6o
白兎「……」
白兎「……興味深い奴だったけど、なんて事はないな」
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