過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part8
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609: ◆llXLnL0MGk[saga]
2014/01/03(金) 16:03:58.51 ID:1r9LaYCG0
ライラ「はいです。ライラさんはウェンディ族ですよー」

拓海「スパイに来たにしちゃああっさりしてやがんな……何が目的だ?」

ライラ「ライラさんはここへお金を貰いに来ましたです」
以下略



610: ◆llXLnL0MGk[saga]
2014/01/03(金) 16:05:02.74 ID:1r9LaYCG0
クールP「ああ、予想した通りの騒ぎになってるね」

美世「あ、あれがウェンディ族……? 普通の人とあんまり変わらないんだ……」

そこへ、人の波を掻き分けながらクールPと美世がやってきた。
以下略



611: ◆llXLnL0MGk[saga]
2014/01/03(金) 16:05:58.42 ID:1r9LaYCG0
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クールPが運転する車と、美世が運転する車がある場所にたどり着いた。
以下略



612: ◆llXLnL0MGk[saga]
2014/01/03(金) 16:07:00.82 ID:1r9LaYCG0
ライラがカンタローを抱えて車を降りると、拓海もバイクを準備していた。

拓海「…………」

ライラ「…………」
以下略



613: ◆llXLnL0MGk[saga]
2014/01/03(金) 16:07:54.86 ID:1r9LaYCG0
クールP「あー二人とも。先に言っておくけれど、お互いにギガフラッシュと固体潜航は使用禁止だからね」

カミカゼ「ああ」

ライラ「了解でございます」
以下略



614: ◆llXLnL0MGk[saga]
2014/01/03(金) 16:08:46.32 ID:1r9LaYCG0
クールP「……美世君、ちゃんと撮れてるかな?」

クールPは戦場から視線を逸らし、隣で大きな機械を操作する美世に話しかけた。

美世「あ、はい。バッチリ出来てますよ」
以下略



615: ◆llXLnL0MGk[saga]
2014/01/03(金) 16:09:42.12 ID:1r9LaYCG0
ライラ「グランパ直伝、《大堕威骨》」

カミカゼ「させるかっ!」

ライラの廻し蹴りをカミカゼが右手でガッシリと受け止める。
以下略



616: ◆llXLnL0MGk[saga]
2014/01/03(金) 16:10:32.85 ID:1r9LaYCG0
ライラ「ッ、グランパ直伝、《六骨》」

ライラはすかさず六発のパンチを繰り出してそれを弾き返した。

カミカゼ「んなっ!?」
以下略



617: ◆llXLnL0MGk[saga]
2014/01/03(金) 16:11:29.17 ID:1r9LaYCG0
ライラ「《六骨》、《六骨》、《六骨》」

カミカゼ「ぐああっ!?」

ライラは地面に向けて六骨を二度放ち、その反動で急速に体勢を整えた。
以下略



618: ◆llXLnL0MGk[saga]
2014/01/03(金) 16:12:27.83 ID:1r9LaYCG0
カミカゼ「……よぉ」

ライラ「…………!」

大堕威骨をガッチリとガードし、空中で体勢を整えていたカミカゼの姿だった。
以下略



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