過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part8
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◆6osdZ663So
[sage saga]
2014/01/04(土) 13:55:25.48 ID:ysfTtVl3o
シロクマP「まあ、とにかく今はあえて答えは聞かないよ」
美穂「結論は……保留ですか?」
シロクマP「だね。その方が美穂ちゃんにはいいんじゃないかなってわたしは思ってた」
美穂「シロクマさんはいいんでしょうか?」
美穂「その…シロクマさんにとっては、あまり特にはならない事じゃないかなって思うんですけれど……」
シロクマP「そうだねえ、本当ならイイ感じに言いくるめちゃって」
シロクマP「すぐにでもアイドルヒーローをやってもらうのがわたしにとってはベストな選択なのかもしれないけれど……」
シロクマP「……ま、いいんじゃない?1人くらい適当に仕事してるプロデューサーが居たってさ」
シロクマP「今更評価が下がるって訳でもないし、今ある仕事だけでも結構食べていけるしね」
シロクマP「だから私の事は気にしなくてもいいよ」
フリフリと手を振るジェスチャー。やはりその仕種は何処か可愛い。
シロクマP「とにかくしばらくの間はさ、自分の道の事をよく考えてみてよ」
美穂「……はいっ」
美穂「……自分の道をよく考えて……う、うーん……」
美穂「なんだか難しいですね」
進むべき道、将来の事。
自分自身の事だけれど、考えれば考えるほどに色んな事を迷ってしまう。
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