過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part8
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802: ◆6osdZ663So[sage saga]
2014/01/24(金) 10:15:45.47 ID:kP76qTo+o

『あっ、あちらには変……独特な格好をされた方もいますねー』

『え?何時間もずっとあの場所に…?か、関わらないほうがよさそうですねぇー」

以下略



803: ◆6osdZ663So[sage saga]
2014/01/24(金) 10:17:21.12 ID:kP76qTo+o


――

――
以下略



804: ◆6osdZ663So[sage saga]
2014/01/24(金) 10:18:38.11 ID:kP76qTo+o

UB「シカシ……改めて名前をツケタと言う事は」

UB「お嬢様はあくまでコレを利用サレルつもりのようだ?」

以下略



805: ◆6osdZ663So[sage saga]
2014/01/24(金) 10:20:01.16 ID:kP76qTo+o

桃華「UBちゃま、そもそも『裏切り』と呼ばれる行為がどのような時におきるのかお分かりになるかしら?」

にこやかな笑みを浮かべたまま桃華はそんな質問を、目の前の機械に投げかける。

以下略



806: ◆6osdZ663So[sage saga]
2014/01/24(金) 10:21:04.95 ID:kP76qTo+o

桃華「同盟を破棄するのも、約束を破るのも」

桃華「そこにそうするべきメリットがあるからですわね」

以下略



807: ◆6osdZ663So[sage saga]
2014/01/24(金) 10:23:45.93 ID:kP76qTo+o

UB「っくっく……人は欲望故に裏切るデスか」

UB「ソレハ、マルでお嬢様の配下達の話デもあるようですが?」

以下略



808: ◆6osdZ663So[sage saga]
2014/01/24(金) 10:25:49.46 ID:kP76qTo+o

桃華「まあ、それに……もし彼女達がわたくしを裏切ろうとしても」

桃華「その『欲望』がある限り……彼女達の力はわたくしの手中」

以下略



809: ◆6osdZ663So[sage saga]
2014/01/24(金) 10:26:47.52 ID:kP76qTo+o

桃華「そうそう、UBちゃま」

桃華「当然わたくしはあなたの『欲望』にも期待していますのよ?」

以下略



810: ◆6osdZ663So[sage saga]
2014/01/24(金) 10:28:06.18 ID:kP76qTo+o


桃華「フェイフェイさんが、こちらに向かってきていますわ」

『強欲』の証を通じて、初代『強欲』の悪魔である彼女の所在を、桃華は知ることが出来た。
以下略



811: ◆6osdZ663So[sage saga]
2014/01/24(金) 10:29:10.31 ID:kP76qTo+o

UB「外に出られマスカ、それは珍シイ」

UB「リスク回避のタメニハ、ソレも致し方無しなのデショウが」

以下略



812: ◆6osdZ663So[sage saga]
2014/01/24(金) 10:29:49.54 ID:kP76qTo+o

桃華「……『神様新聞』、それが彼らの情報源」

UB「ほう、新聞デスか」

以下略



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