過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part8
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◆zvY2y1UzWw
[sage saga]
2014/01/28(火) 17:03:47.77 ID:UNs2DMiR0
「とりあえず、今日もありがとうございましたー」
「何か不具合があったらすぐ教えてねー」
「わかりました!じゃあ私はこれで」
頭のボルトごと隠せる、大きめのキャスケットを被る。この位の季節ならこういう帽子は比較的目立たない。
研究室から退室して、廊下をすれ違う人達に挨拶しながら通り過ぎ、一番奥の扉を開き地上への階段を上る。
階段の扉を開けるとそこは小さな倉庫だ。扉をしっかりと閉じ、ロックがかかっている事を確認すると倉庫の外に出た。
倉庫がある場所は都内某所にあるカフェ・マルメターノ。管理局が経営し、隠れ蓑にしているのだ。
一旦倉庫から出て、それなりに客が出入りしている表をちらっと見つつ、表の入り口とは別の従業員用の扉を使う。
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