過去ログ - 女「せっかくだしコワイ話してください」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/19(火) 21:47:23.37 ID:UFsUZhuJO

「考えたらわかることでしょ?
 あなたもあの人もあまりに非常識すぎる。
 頭がおかしくなきゃ、こんなことやっていられない。友達や親には、うちに住んでること言ってるの?」

以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/19(火) 21:55:12.34 ID:UFsUZhuJO



「……わかりたくもないね、正直言って」

以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/19(火) 22:07:52.87 ID:UFsUZhuJO


6


以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/19(火) 22:30:03.12 ID:UFsUZhuJO


「……」

「なんで黙るの?  こっちを見て。挨拶をして」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/19(火) 22:32:28.97 ID:UFsUZhuJO


「……」

「おはよう、ユイちゃん」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/19(火) 22:36:26.20 ID:UFsUZhuJO





以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/19(火) 22:54:54.27 ID:UFsUZhuJO


 延々と同じことを言い続けるのだ。
 こちらがどんなに無視をしても、機械のように。笑顔を保ったままで。

以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/19(火) 23:33:52.18 ID:UFsUZhuJO


「なんなのあんたは!?  意味わかんない!  
 注意するなら普通に注意すればいいじゃない!?
 なんでそんな同じことをずっと言っていられるわけ!?
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/19(火) 23:39:04.83 ID:UFsUZhuJO

 声にならない声が、喉から漏れ出た。
 私はリビングを飛び出し、階段を駆け上がって自分の部屋へと逃げ込んだ。

 得体の知れないものに対する怖さが、無意識に私をそうさせた。
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/19(火) 23:46:44.28 ID:UFsUZhuJO



『ユイちゃんは本当はできる子だもんね。
 『お母さん』がどうこう言わなくても、一人でなんでもできるもんね』
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/19(火) 23:47:56.72 ID:UFsUZhuJO
今日はここまで

次回でこの話は終わり(のはず)です

またあした


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