15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/19(火) 20:04:01.85 ID:KjSKYEJa0
伊織「私は今うつ伏せで、真と響の寝顔を見てから寝たわ」
響「ということは、もう一人が最後か」
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2013/11/19(火) 20:05:01.46 ID:KjSKYEJa0
響「え? 向きは変えれないのか?」クルッ
真「うわあああああいたいいたい!!!」
伊織「やめてえええ! 今すぐやめてええええええ!!」
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2013/11/19(火) 20:08:23.01 ID:KjSKYEJa0
響「なるほど」クルッ
真「やってる本人は全然痛くないんだよね、それ。まだずきずきする……」
響「うぅ、ごめんよ」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/19(火) 20:10:27.74 ID:KjSKYEJa0
伊織「く……届かない……もう少し……もう少しよ、水瀬伊織……」
響・真「あああああああああああああああああああ…………」
伊織「ぷはぁ、ダメね……ペンを失ったわ」
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2013/11/19(火) 20:13:00.86 ID:KjSKYEJa0
真「そんな! 見えない人にものを投げるなんて無理だ! ましてや、運動能力が普通以下の伊織に……」
伊織「うるさい! いくわよ響! えい!!」ビュン!
響「よーっし! 思いっきり投げられたメモ帳が自分の頭上を通り過ぎて行ったぞ!!」
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2013/11/19(火) 20:15:59.41 ID:KjSKYEJa0
響「き、希望が……潰えた……」
真「いや、頭の中で考えていけばいいんだ!!」
伊織「そうするしかないのね……もとはと言えば頭がパンクしそうなのは真だったんだけど」
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2013/11/19(火) 20:18:40.71 ID:KjSKYEJa0
伊織「 響
真 こたつ 私
?
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/19(火) 20:21:13.21 ID:KjSKYEJa0
響「じゃあ、そいつに起きてもらわなきゃいけないんだな」
真「たたき起こすんじゃなく、足をひねり起こそうか……」
伊織「でも……そうすると……」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/19(火) 20:26:17.05 ID:KjSKYEJa0
真「……ボク? なんで?」
響「一番痛い目にあってたのは真だ……自分は覚悟を決めた」
伊織「……お願いするわ。私もオッケーよ」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/19(火) 20:28:57.61 ID:HykWBIIP0
アイドルの上げる悲鳴じゃないwww
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/19(火) 20:30:10.12 ID:KjSKYEJa0
響「うおおおおおおおおおおおおおおおおお」
伊織「くぎぅううううううううううううううう」
真(こうしても起きないのか……? なら、本気でいくぞ……!)
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