14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/20(水) 20:16:02.55 ID:QNqxVs210
P「よ、お疲れ様」
響『おつかれさまだぞ!』
P「何してた?」
響『お風呂はいってた。……あっ! そ、想像しちゃダメだからな!』
P「してないしてない」
響『それでどんな用事なんだ? もしかして、声が聞きたくなったとか?!』
P「俺はお前の彼氏か、違うわい。明後日レッスンの予定が入ってる日があったろ?」
響『あったね』
P「詳しいことはまた明日話すけど、その日テレビ収録に変更な」
響『りょーかいだぞ』
P「よろしくな。じゃあお休み」
受話器を下す。軽めの音が鳴り接続が切られる。
¶「彼女ですか?」
P「響だよ!」
¶「彼女じゃないですか。二股先輩」
P「黙れ童貞後輩」
先ほど決まった話を伝え終わり、ようやくすべてのスケジュール調整が終わる。
都合よくレッスンだけの日で良かったよ。
隣を見ると童貞後輩もあらかた仕事を片付けたようにみえる。
¶「腹減りマックスですよマックス」
P「そうだな。こんな時間だしな」
左手の時計を確認するともう8時半。
よいこは帰る時間だ。
P「よし、飯食いに行くか!」
¶「ゴチになります!」
P「ゴチにされます」
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