過去ログ - 一夏「専用機もちになるということ」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/21(木) 19:46:29.63 ID:M0f6ZQrF0
箒「…悪いことは言わん、オルコットとの対戦は棄権しろ」
一夏「はあ?なにいってんだよ!なにもしてないのに棄権しろなんて!俺のことバカにしすぎだろ!」
箒「別にバカになどしとらん、事実危険だから棄権しろって言ってるんだ」
一夏「危険もなにも、同じ一年同士でそんなに力の差があるわけないだろ?たしかに俺は皆より事前の知識は乏しいけれど」
一夏「実際にISに触り始めたのはほぼ同時期なんだから、授業サボってるやつに引けを取るわけないだろ!」
箒「だからオルコットは専用機もちだといっているだろ!」
一夏「専用機かなにか知らないけどさ!まぁ見てろって!負けたとしてもそれなりにいい試合してやるよ!」
一夏「箒は心配しすぎなんだよ!」
箒「そうじゃない…お前はなにもわかってないんだ!」
一夏「うるさいなぁ、それより早くしないと昼休みがなくなっちまう。悪いけどこの話はまた今度な!俺食堂に行くから!」
箒「まて!一夏ッ!」
俺は箒の言っている意味もわからず、その日の腹の具合に思考を委ねた。
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