過去ログ - 八幡「陽乃さん、あなたが苦手です。」
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1: ◆pCAb6WPR/A[saga ]
2013/11/22(金) 05:50:09.70 ID:zu+Vy13W0
陽乃「ひどいなー比企谷君は」グリグリ

この人は苦手だ、仮面も本性も溢れるカリスマも、全部苦手だ。なのに陽乃さんは俺に告白してきた。信じられんが本当だ。まあ、それも嘘ということも有り得るが。俺のゴーストは囁かない。

八幡「酷くはないと思いますよ、何せ仮面に本心を語らせるとは思えませんから。」

陽乃「・・・家庭の事情でね、仮面は外しにくいんだよ。だけど、比企谷君が好きな気持ちは本当だよ。なんなら押し倒してあげようか?」

この人なら演技のために抱かれるぐらいやらかしそうだ、信用できん。

八幡「・・・信用できませんね」

陽乃「何回言わせるの?いい加減怒るよ。」

こええよ

八幡「怒られてもなんでも信用しません。それだけです」

陽乃「手強いなぁ、そんなとこも可愛いけどね♪」スリスリ

この場から逃げたい、千葉市内からも。転校したい。この人に目をつけられて生きていける自信がない。関西らへんまで逃げたら追ってこないかもしれんな。

ってなんでやねん!

思わずセルフ関西ツッコミ入れちまった

八幡「離れてください、ほんとに苦手なんで。アレルギーにでもなりかねません。」

陽乃「蕁麻疹でも出たら離れてあげる♪」スリスリギューーーーッ!!

離す気ねえなこりゃ、でもそれじゃあ困る。なぜなら精神的なアレルギーだから、体は無事でもSAN値が減っていくのだ。

当社比三割増で目の腐敗が進んでいる

誰か助けて!ぼっちだから絶望的だけど



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2: ◆pCAb6WPR/A[saga]
2013/11/22(金) 05:58:57.44 ID:zu+Vy13W0
雪ノ下もタイミングよく現れてはくれない

このままではマズイ、本当に誰もいないのか。

静「そのへんにしてやれ陽乃」
以下略



3: ◆pCAb6WPR/A[saga ]
2013/11/22(金) 06:02:35.95 ID:zu+Vy13W0
陽乃さんにドナドナされていくのを抵抗出来なかった。




4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/22(金) 06:03:12.47 ID:wMZZ+SKAO
にゃんぱす〜


5: ◆pCAb6WPR/A[saga ]
2013/11/22(金) 06:24:34.09 ID:KHNW+sJ50
連れていかれた先は何故か俺の家だった

八幡「あの、なんで俺の家なんですか?」

陽乃「ご両親にご挨拶?あと、小姑ちゃんを味方にしたいからかな。」
以下略



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