過去ログ - 八幡「陽乃さん、あなたが苦手です。」
1- 20
158: ◆pCAb6WPR/A[saga ]
2013/12/03(火) 02:53:16.12 ID:krhhDxBG0
雪乃「比企谷君、紅茶を淹れたのだけれど。」

結衣「ヒッキー!クッキー食べない!?買ってきたやつだけど!」

なんなんだこの状況は?今までこんなことなかったじゃねえか。

八幡「ありがとな」モサモサズズー

雪乃「いいのよ、比企谷君のためなのだから。」

お前、そんなキャラじゃなかっただろうが。

結衣「おいしくクッキー作れるようになったら渡すから待っててね!」

こいつはいつも通り、に近くはあるか。
少し積極性が増した感があるが。

そろそろ釘を刺すか

八幡「いいかお前ら、俺は陽乃さん一筋だからな。こんなことでお前らに鞍替えするような安い男じゃねえぞ。」

雪乃「知っているのだけれど」

結衣「だからなに?こんなの浮気に入んないじゃん。」

俺が心配なのはエスカレートする可能性があるからだよ!

雪乃「当然、エスカレートするわ。」

確信した、雪ノ下家は人の心が読めやがる。

八幡「彼女を大事にする姿勢を揺るがすような・・・

雪乃「こんなことで揺らぐような愛情なら端からなかったようなものよ?そのなかったものを私が埋め合わせれば、すごく素敵なことだと思わないのかしら?」

結衣「ヒッキーはあたしが貰うし!」

今のこいつらになにいっても暖簾に腕押し、糠に釘か。

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は高嶺の華を地で行く雪ノ下雪乃がここまで露骨に好意を表すとは、信じられんな。

ちなみに本来なら

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花


なので間違えないように。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
189Res/92.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice