102: ◆gIYX1xRWqRqj[saga]
2013/11/25(月) 22:16:04.19 ID:nvIV677Qo
しばらくして、目的の温泉地にたどり着いた。
先ほど行った温泉よりは少し短い距離で、大通りの途中に点在しているうちのひとつだ。
枯山水を思わせる敷き詰められた砂利にいくつかの石畳の上を通って中に入れば、年季を感じさせる木造の内装が出迎えてくれる。
受付を済ませて脱衣所へ向かう。
こちらはマッサージチェアやテレビなどもなく、本当にただ温泉に浸かるだけの施設のようだった。
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