過去ログ - 碇シンジの日常
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113: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/03/06(木) 15:43:00.38 ID:XgL2boKS0
そういった経緯もあり、シンジとレイの仲はそれなりに良い。

少なくとも、アスカが来日する前には二人で世間話をするような仲にはなっていた。

そして、レイが挨拶以外で自分から声をかけるのはシンジに対してだけである。

その為、アスカは当初二人が付き合っているものだとばかり思って、触らず近寄らず的な態度を取っていたのだが、それも第八使徒が来るまでの話に留まる。

大気圏から飛来し落下してくる使徒。

それを真っ先に受け止めたシンジ。

自分一人ではどうにもならなかった。

ずっと一人でやっていけると思っていた。

一人が淋しいなんて思いもしなかった。

なのに、今は何でこんなにも……。





……部屋の戸をゆっくりと開け、シンジの布団にそっと潜り込もうとするアスカ。

が、思いもかけずその途中でつまずき、気が付けばアスカはシンジの上に覆い被さるような形で密着状態となっていた。

お互いに触れ合う肌と肌。

ぴったりとくっついた腰と腰。

擦れ合う乳首と乳首。

そして、すぐ目の前の唇と唇……。

シンジは頬を染めて勃起し、アスカも顔を真っ赤にして勃起した。

勃起は恋の予感……。

そこからアスカの恋は始まった。


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