過去ログ - 碇シンジの日常
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32: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/28(木) 16:21:38.71 ID:wnt+OhXy0
「……アスカ」ゼイゼイ……

不意に着ぐるみの中から蚊の泣くような弱々しい声が聞こえた。

「……何?」

アスカは不安げな声で尋ねる。

「ちょっと休憩させて……。あと水を飲ませて……」ゼイゼイ……

「わかったわ。ちょっと待ってなさい」

アスカは慌てて猫の着ぐるみの頭を両手で掴み持ち上げた。

スポリと猫の首が外れた。

幼稚園児は固まった。

「はい、シンジ。ポカリ。ゆっくり飲みなさいよ」

アスカはポカリを渡すと、ものすごく自然な動作で猫の頭だけをかぶった。

化け物が誕生した。

幼稚園児は泣き叫んだ。


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