過去ログ - 八幡「星宮いちご?」いちご「久しぶりだね、八幡」
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100: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/25(月) 21:05:33.45 ID:AHAWKr3AO





以下略



101: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/25(月) 21:06:23.30 ID:AHAWKr3AO
結衣「あたしが言えるのはあと一言だけ。でもこの気持ちに嘘も間違いもないと誓える」

結衣「あたしは八幡が好き!比企谷八幡が大好き!!奉仕部は永遠だよ!!!」

それは一言じゃないよ……
以下略



102: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/25(月) 21:07:37.80 ID:AHAWKr3AO
八幡「……俺は人間としてのお前が大好きだ、由比ヶ浜。優しくて気遣いができて、何より俺みたいな奴を好きだと言ってくれる。本当は気づいてたさ。ぼっち舐めんな……。弱かったのは俺だ……。誰に嫌われたっていい。だがお前と雪ノ下だけには嫌われたくなかった……。勘違いだったらどうしよう、三人の関係が崩れたら……俺がどんなに孤立しても、お前と雪ノ下は見捨てなかった……。それがありがたかった。だからこそ、変わることを恐れたんだ。俺はさ、どこかでお前たちに甘えたんだな、きっと」

結衣「そんなことない。ヒッキーは守ろうとしたよ?私たちの居場所」

八幡「ビッチなんて言って悪かった。お前はかけがえのない、優しい女の子だよ。ずっと共にありたいとも思う」
以下略



103: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/25(月) 21:08:41.03 ID:AHAWKr3AO
八幡「だから、ごめん。俺の気持ちに嘘はつけないから」

お前に嘘はつきたくないから

結衣「……うん。……知ってた。頑張って……ヒッキー」
以下略



104: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/25(月) 21:09:28.98 ID:AHAWKr3AO
よく、恋愛とは告白した者の負けというが、きっと雪ノ下は俺を勝たせたのだ。

自分が先に告白したのだから、あなたはただイエスかノーで答えなさい。
こんな上から目線で。
雪ノ下らしい。
以下略



105: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/25(月) 21:12:47.98 ID:AHAWKr3AO
いちご「…………」

蘭「いちご、あんたの負けだ。最初から勝ち目なんてなかったのさ」

あおい「こんなこっ恥ずかしい青春ラブコメ見せられたらね」
以下略



106: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/25(月) 21:14:12.54 ID:AHAWKr3AO
いちご「私はもう、一生誰かを好きになったりしない。誰もが羨む最高アイドルとして生きるよ。孤高の華だ」

八幡「なれるさ、お前なら。でも恋愛はしたほうがいいぞ?」

いちご「いいよもう。なんか懲りた。私にはあおいと蘭もいるし」
以下略



107: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/25(月) 21:15:37.77 ID:AHAWKr3AO
結衣「いちごちゃん、あおい、蘭の3人が無敵のアイドルなら、あたしたち3人は無敵の親友だね!」ドヤァ

雪乃「比企……八幡は親友ではなくて恋人、なのだけれど」

結衣「じゃあさじゃあさ!あたしの恋人でもある、みたいな?えへへ〜こういうのなんて言うの、そうあれだ!ペアリングだよ!ゆきのん」
以下略



108: ◆GQ7bWPdOO.[saga]
2013/11/25(月) 21:17:14.85 ID:AHAWKr3AO
いちご「私の熱いアイドル活動」

いちご「アイカツ!始まるよ!うふふ」

雪乃「始まったわね、鶴見さんをモデルにした番組が」
以下略



109: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/25(月) 21:19:07.19 ID:AHAWKr3AO
雪乃「気にする必要はないのよ?どんな時でも、あなたの傍には私たちが在るのだもの」

結衣「離れちゃ嫌だよ?大好きヒッキー」

雪乃「あら、私のほうが八幡を満足させられているわけなのだけれど」
以下略



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