過去ログ - アンク「オエージ!……女!?」
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62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 17:30:55.06 ID:W/HWfb5o0
ヤミー「ただこいつの目をそらす、それだけだ」

アンク「どういう意味だ」

ヤミー「俺の親は、どうもお前に恋をしているらしい」
以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 17:38:13.89 ID:W/HWfb5o0
アンク「はっ、やれるもんならやってみるんだな」

ヤミー「では、そうさせてもらう!」

伸びてきた右手から身をかわしながらアンクは大きく後ずさった。
以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 17:49:09.03 ID:W/HWfb5o0
振り返ったアンクの目に映るのは、親である少女を抱えるヤミー。

ヤミー「この女がどうなろうと構わないらしいな」

少女は恐怖に立ち竦み、涙を流すことしかできないらしい。恐怖にひきつった喉からは助けを求める声すら上がらない。
以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 17:52:39.79 ID:W/HWfb5o0
――現在、屋根裏部屋

映司「そうなんだ……アンク、約束を守ってくれたんだ」

アンク「だからさっさとアイス寄越せ」
以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 17:56:07.87 ID:W/HWfb5o0
映司「実は、アンクがあんまり食べるものだから、その……

   現在、アイス切れで」

アンク「なんだと!?」
以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 18:05:42.67 ID:W/HWfb5o0
――夜道

映司「にしても今日も疲れたなあ……

   最近はコンボを使っても倒れなくなったけど、
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 18:12:20.58 ID:W/HWfb5o0
映司(なんでそんなこと知ってるの!?)

少女「それどころか、同じ部屋で寝泊まりして……

   変に同情するのはやめてください!」
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 18:16:19.88 ID:W/HWfb5o0
映司「ん?今、誰かの足音が……気のせいかな。

   って、もうこんな時間!早くアイスを買って帰らないと!」

アンク(……なんだ今の寸劇は?
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 18:20:41.74 ID:W/HWfb5o0
この後、本編通りに進んでいって浜辺で殴り合いになります。

ていうかぶっちゃけそんなに話は変わらないんですね、これが。

若干投げやりになりつつありますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/24(日) 18:45:26.63 ID:BJ6wMaYSO



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