69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 18:16:19.88 ID:W/HWfb5o0
映司「ん?今、誰かの足音が……気のせいかな。
って、もうこんな時間!早くアイスを買って帰らないと!」
アンク(……なんだ今の寸劇は?
70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 18:20:41.74 ID:W/HWfb5o0
この後、本編通りに進んでいって浜辺で殴り合いになります。
ていうかぶっちゃけそんなに話は変わらないんですね、これが。
若干投げやりになりつつありますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/24(日) 18:45:26.63 ID:BJ6wMaYSO
乙
72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 20:29:39.20 ID:W/HWfb5o0
ただいま戻りましたー。
さっきの描写だとわかりにくかったと思うんですが、アンクは映司の嘘には気づいています。
そのうえでちょっと悩んでるんですね。
73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 20:32:25.31 ID:W/HWfb5o0
――あれから
もう一人のアンクによるアンクの吸収と、奪還。
そして決別。
74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 20:52:42.29 ID:W/HWfb5o0
映司がアンクへ感謝を告げることも、
アンクが映司への情を自覚することも、
なにもかもが予定通りだった。
75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 20:54:35.51 ID:W/HWfb5o0
性別など、些細な要素に過ぎない。
火野映司という人間の本質を変えることはできなかった。
ただその胸に、ちいさな火種を生んだに過ぎない。
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 20:57:09.64 ID:W/HWfb5o0
未だくすぶったままのその火種が燃え上がらないかぎり、物語に変化など生まれるはずもない。
そう、燃え上がらないかぎりは……
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 21:01:23.76 ID:W/HWfb5o0
アンク「どうした?」
映司「実は、もう一つ、アンクに一度も言ってないことがあって」
アンク「なんだ」
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 21:09:19.48 ID:W/HWfb5o0
比奈(私、何も言えない。
……ううん、何を言えばいいのか分からない)
比奈(映司ちゃんに、言うべきなのかもしれない、アンクのメダルのこと)
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