962: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 16:54:58.29 ID:NUpEleBB0
春香「とりあえず、もう一回響ちゃんに連絡しましょう」
P「そうは言うが、あの嫌がり方は尋常ではなかったぞ。このままだと話してくれるかも怪しい」
春香「そんなにですか?」
963: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 16:55:27.27 ID:NUpEleBB0
【響と美希】
プルルルル……
美希「あ、来たの」
964: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 16:57:21.29 ID:NUpEleBB0
春香『えっと……伝えて欲しい事はね』
美希「うん」
春香『なんかプロデューサーさんが言うには、響ちゃんが嫌がってるらしいから』
965: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 16:58:36.09 ID:NUpEleBB0
ピッ
響「も、もしもし……?」
春香『もしもし――ってあれ?響ちゃん。用事は済んだの?』
966:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/07(日) 17:01:38.28 ID:Af+iqIRL0
見ててワクワクする
967: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 17:01:43.83 ID:NUpEleBB0
春香『よく分からないよ……何が駄目なの?』
響「えっと……そ、そう!こんなの不潔だぞ!」
春香『不潔なんてそんな……!私、ちゃんと洗って――』
968: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 17:02:44.54 ID:NUpEleBB0
ピッ
春香『もしもし?』
響「あ、春香。何してたのさ」
969: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 17:03:28.83 ID:NUpEleBB0
春香『という訳で、送信するから――』
響「分かった!春香がちゃんと綺麗にしてるって事は信じるから送らないで!」
春香『え?まあ、響ちゃんが信じてくれるならいいけど……』
970: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 17:06:12.84 ID:NUpEleBB0
春香『そうなんだ。まあ、難しそうなら任せてくれていいから大丈夫だよ?』
響「何が大丈夫なんだ何が……」
春香『とにかく、準備しとくから』
971: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 17:07:15.18 ID:NUpEleBB0
響「――いや、もしかしたらまだ間に合うかも」
美希「……事務所に行く気なの?」
響「うん。たとえ春香がアレだったとしても、せめて事務所でそういう事するのは控えて欲しいし……」
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