過去ログ - 凛「あなたへのPassionate」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/24(日) 22:46:22.85 ID:GKodDvRK0
きっかけなんてわからなかった。


凛にとってあの人は同じμ'sのメンバーで、大好きな先輩たちの1人……のはずだったのに。


いつの頃からかただあなたのことが気になって……気になって……、気がつけばあなたのことを見ていて……。

心が切ない。




誰か。このもやもやしたものの正体を教えて。


穂乃果「あっ、いたいた!」

凛「……?」

穂乃果「おーい凛ちゃーん!みんなもう屋上に集まってるよー?」

凛「あっ……。ごめんね。もしかして探してくれてた?」

穂乃果「もちろんだよ。だっていつも屋上に一番乗りするはずの凛ちゃんがいなかったんだもん」

凛「あはは……ちょっと考え事してたらボーッとしちゃって」

穂乃果「考え事?もしかして悩みでもあるの?」

凛「悩み……なのかなぁ」

穂乃果「もし穂乃果でよかったら相談に乗るよ?」

凛「……ううん、大丈夫」
「それより早く屋上行こっか!みんな待ってるんでしょ?どっちが早くつけるか競争だにゃ!」

穂乃果「あっ、待ってよ凛ちゃーん!」

凛「えへへー。穂乃果ちゃん遅いよー!」



凛「……っ」



あなたの笑顔を見ただけで……声を聞いただけで胸が苦しくなって、

それでもなんだか嬉しくい気分になる。


この不思議な気持ちの正体を。

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