過去ログ - ほむら「魔女使い」
1- 20
325: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:12:57.72 ID:j4O9XPKWo
マミ「……みんな、いる!?」

ほむら「えぇ。杏子、そっちは?」

杏子「まどかもさやかも大丈夫だ!」
以下略



326: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:13:53.30 ID:j4O9XPKWo
そう言い残し、彼女は黒い炎に包まれていった

その黒い炎を飲み込み、グリーフシードが宙へと浮いていく。そして

グリーフシードを中心に、魔女の身体が構築されていく
以下略



327: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:14:30.40 ID:j4O9XPKWo
さやか「あんな奴が…あたしの中に……」

杏子「た、確かにあの魔女はお前の魔女だけどよ…でも、あんなバカでかくなかっただろ?」

さやか「あんな…化け物があたしの中にいたんなら…そりゃ、狂っちゃうわけだよ……」
以下略



328: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:15:06.43 ID:j4O9XPKWo
魔女「……!」

ほむら「マミ、来るわよ!」

マミ「わかってるわ!……行くわよ、キャンデロロ!!」
以下略



329: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:15:57.30 ID:j4O9XPKWo
まどか「ほむらちゃん…マミさん……」

杏子「……すまねぇ。アタシも手を貸してやりたいけどよ……」

杏子「今のアタシが行ったところで、足手まといにしかならないからな……」
以下略



330: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:16:52.34 ID:j4O9XPKWo
さやか(……あたし、また…またみんなに迷惑かけて……)

さやか(前の魔女のときだって…あたしがだらしないせいで、マミさんとほむらに迷惑を……)

さやか(今回もまた…それも、今度ばかりは完全にあたしのせい……)
以下略



331: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:17:19.91 ID:j4O9XPKWo
さやか「あたしの中にいないって…やっぱり、あいつは……」

杏子「……」

さやか「でも…それでも、認めるもんか……!あいつは、あたしじゃない!」
以下略



332: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:18:13.36 ID:j4O9XPKWo
魔女「……!」

ほむら「く……!マミ、大丈夫!?」

マミ「えぇ、何とか…ただ、正直余裕はないわね……」
以下略



333: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:18:58.14 ID:j4O9XPKWo
近接型でない私たちが接近戦を挑んだところで、剣を持った魔女には敵わない

ならばと遠距離での戦いを選んだが、こっちはこっちで決め手が無い

時間を止め、マミに直接魔女を狙ってもらうべきか考えていたときだった
以下略



334: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:19:31.75 ID:j4O9XPKWo
魔女「……!」

さやか「そんなもの…当たるもんか!」

突っ込んでいくさやかに対し、魔女は無数の車輪を召喚する
以下略



774Res/449.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice