過去ログ - ほむら「魔女使い」
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335: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:20:07.64 ID:j4O9XPKWo
さやか「……っぐ…う……!」

ほむら「さやか!」

さやか「……まだ、だ……!あたしはまだ…戦える!」
以下略



336: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:20:55.78 ID:j4O9XPKWo
杏子「さやか…あのバカ、今のお前1人じゃ……!」

まどか「さやかちゃん!もうやめて!」

杏子(アタシには…何もできないのか……?)
以下略



337: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:21:40.04 ID:j4O9XPKWo
さやか「ぐあ…ッ……!」

ほむら「さやか!もういい加減にしなさい!死ぬわよ!?」

マミ「あの車輪さえなければ、リボンで縛ってでも止められるのに……!」
以下略



338: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:22:22.38 ID:j4O9XPKWo
杏子「……ちょっと待て、さやか」

さやか「杏子……」

ほむら「杏子…まどかは?」
以下略



339: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:23:08.88 ID:j4O9XPKWo
さやか「何のためって……」

杏子「1人で倒せないのなら、力を貸す。……そう言ってんだよ」

杏子「……アタシはな、さやか…お前が羨ましかったんだ。誰かの為に戦えるお前が」
以下略



340: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:23:50.34 ID:j4O9XPKWo
杏子「アタシは…覚悟を決めたよ。本当の自分と向き合うって。仲間を守るんだって」

杏子「もう1度…アタシは戦う。自分の為じゃない、仲間の為に…戦う」

ほむら「杏子……」
以下略



341: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:24:16.74 ID:j4O9XPKWo





以下略



342: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:24:47.00 ID:j4O9XPKWo
オフィーリア「……」

彼女の背後に現れたのは、槍を構え、馬に跨った騎兵のような姿の魔女

武旦の魔女、オフィーリア。もうひとりの杏子がついにその姿を現した
以下略



343: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:25:19.85 ID:j4O9XPKWo
ほむら「そうは言っても…何かいい手でも?」

杏子「あぁ。……さやか、お前…オフィーリアに乗れ」

さやか「……はい?」
以下略



344: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:25:47.71 ID:j4O9XPKWo
杏子「……さやか、準備できたか?」

さやか「な、何とか」

結局、さやかはオフィーリアの背中にしがみつく形で同乗した
以下略



345: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:26:21.05 ID:j4O9XPKWo
さやかを乗せたオフィーリアは魔女目がけて駆け出した

それを迎撃しようと車輪を召喚するが、オフィーリアはその巨大な槍で片っ端から叩き落としていく

なおも魔女へ接近すると、射程内に入ったのか魔女が剣を構える
以下略



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