過去ログ - ほむら「魔女使い」
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339: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:23:08.88 ID:j4O9XPKWo
さやか「何のためって……」

杏子「1人で倒せないのなら、力を貸す。……そう言ってんだよ」

杏子「……アタシはな、さやか…お前が羨ましかったんだ。誰かの為に戦えるお前が」
以下略



340: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:23:50.34 ID:j4O9XPKWo
杏子「アタシは…覚悟を決めたよ。本当の自分と向き合うって。仲間を守るんだって」

杏子「もう1度…アタシは戦う。自分の為じゃない、仲間の為に…戦う」

ほむら「杏子……」
以下略



341: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:24:16.74 ID:j4O9XPKWo





以下略



342: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:24:47.00 ID:j4O9XPKWo
オフィーリア「……」

彼女の背後に現れたのは、槍を構え、馬に跨った騎兵のような姿の魔女

武旦の魔女、オフィーリア。もうひとりの杏子がついにその姿を現した
以下略



343: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:25:19.85 ID:j4O9XPKWo
ほむら「そうは言っても…何かいい手でも?」

杏子「あぁ。……さやか、お前…オフィーリアに乗れ」

さやか「……はい?」
以下略



344: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:25:47.71 ID:j4O9XPKWo
杏子「……さやか、準備できたか?」

さやか「な、何とか」

結局、さやかはオフィーリアの背中にしがみつく形で同乗した
以下略



345: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:26:21.05 ID:j4O9XPKWo
さやかを乗せたオフィーリアは魔女目がけて駆け出した

それを迎撃しようと車輪を召喚するが、オフィーリアはその巨大な槍で片っ端から叩き落としていく

なおも魔女へ接近すると、射程内に入ったのか魔女が剣を構える
以下略



346: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:27:00.70 ID:j4O9XPKWo
そう言うとさやかは剣を構え、飛び上がった

先ほどまでなら、また吹き飛ばされていただろう

しかし、槍で貫かれ、もがき苦しんでいる魔女にそうするだけの余裕はなかった
以下略



347:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/04(水) 23:27:14.02 ID:xstiNvdco
倒しちゃって大丈夫なのか…?


348: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/04(水) 23:27:31.01 ID:j4O9XPKWo
さやか「これで倒し…え……?」

崩壊した魔女の身体の中から、グリーフシードが現れる

そのグリーフシードから黒い炎が燃え上がったかと思うと
以下略



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