過去ログ - ほむら「魔女使い」
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487: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/08(日) 23:23:37.81 ID:pGxCKvT0o
ほむら「まどか……?どうしたの?」

まどか「……」

ほむら「そろそろ行かないとだから…離してほしいのだけど……」
以下略



488: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/08(日) 23:24:41.51 ID:pGxCKvT0o
ほむら「まどか……?」

まどか「……ないで……」

まどかが何かを呟いたらしいが、よく聞き取れなかった
以下略



489: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/08(日) 23:25:10.68 ID:pGxCKvT0o





以下略



490: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/08(日) 23:26:08.20 ID:pGxCKvT0o
ほむら「……え?」

まどかの言葉が理解できなかった

間違いなく聞こえていたはずだが、頭が理解することを拒んだのだろうか
以下略



491: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/08(日) 23:27:07.73 ID:pGxCKvT0o
まどか「最初は友達として好き…だったの。でも…ほむらちゃんと一緒にいたいなって…そういうことは思ってたんだ」

まどか「少し前…さやかちゃんのトラブルがあった頃に、ほむらちゃんへの好きは他のみんなへの好きと違うって…気づいた」

まどか「それから…ほむらちゃんがわたしのために戦ってくれてるって聞いて…わたしのことが大事だって言ってくれて…すごく嬉しかった」
以下略



492: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/08(日) 23:28:03.63 ID:pGxCKvT0o
まどか「こんなときに…ごめんね。でも…返事、聞かせてほしいんだ……」

まどかは私に告白の返答を求めた

私だって…まどかのことが好き。どれだけ取り繕って、誤魔化しても…それが私の本心
以下略



493: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/08(日) 23:28:50.30 ID:pGxCKvT0o
まどか「ほ…ほむらちゃん……」

ほむら「私には…やるべきことがある。だから…今はこれで許して」

まどか「……絶対に…帰って来てね」
以下略



494: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/08(日) 23:29:37.97 ID:pGxCKvT0o
まどか「……行っちゃった…な……」

まどか「ほむらちゃん…何度も、何度も…大丈夫だって、言ってくれたよね。でも……」

まどか「どうしてだろう…全然、大丈夫って気にならないよ……」
以下略



495: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/08(日) 23:30:04.69 ID:pGxCKvT0o
――――――

ほむら「ごめんなさい、遅くなったわ」

杏子「お、来たな。まだ現れてねぇから大丈夫だ」
以下略



496: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/08(日) 23:30:38.67 ID:pGxCKvT0o
ほむら「……特に何も」

さやか「……へぇ」

ほむら「……」
以下略



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