586: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:17:26.31 ID:OoqN8K+ho
QB「……行ってしまったみたいだね」
QB「まさかここで魔女の召喚をするなんて…全くの想定外だよ」
QB「もしかしたら君たちなら、真のワルプルギスの夜を引きずり出せるかもしれないね」
587: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:18:31.93 ID:OoqN8K+ho
ワルプルギス「アハハハッ」
ほむら「ご丁寧にこちらを待ってるなんてね…その余裕、いつまで続くかしら?」
杏子「ほむら、どうする!?」
588: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:19:04.50 ID:OoqN8K+ho
ほむら「今のうちに攻撃を!そう長くは持たないわ!」
杏子「わかった!さやか、準備できてるか!?」
さやか「できてるけど、何でまたあたしがオフィーリアに乗らなきゃいけないのさ!?」
589: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:19:44.19 ID:OoqN8K+ho
杏子「ここなら……!跳べ!」
さやか「よっし…行くよ、オクタヴィア!」
ワルプルギスの夜に接近したオフィーリアは奴目がけて飛び上がる
590: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:20:53.01 ID:OoqN8K+ho
マミ「……ロロ、やるわよ!」
ロロ「……!」
マミがそう言うと、キャンデロロの両腕が大砲へと形を変える
591: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:21:38.59 ID:OoqN8K+ho
マミ「私の本気、わかってもらえたかしら?」
杏子「いや…うん、ほむらも大概だったけどさ、マミはマミでおっかねぇよ……」
さやか「戻ったよ。今の集中砲火、マミさんのでしょ?すごいですよ、マミさん!」
592: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:22:21.63 ID:OoqN8K+ho
さやかと杏子に両腕を破壊され、マミに何十発と砲撃を浴びせられたというのに、まるでダメージがない
それどころか、破壊した腕が即座に再生してしまっている
いくらワルプルギスの夜が強力な魔女だとしても、有り得ない
593: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:23:01.01 ID:OoqN8K+ho
ほむら「人形を破壊しても舞台装置は止まらない…ということかしら……」
さやか「ほむら?」
ほむら「……みんな、聞いて。恐らくだけど…ワルプルギスの夜の弱点がわかったわ」
594: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:23:34.58 ID:OoqN8K+ho
ほむら「……確証はないわ。だけど、他に思いつくようなこともない」
さやか「確証がないのなら、試すまでだよ」
杏子「あぁ、そうだな。ダメならダメで、またそのとき考えればいい。だから、今は……」
595: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/10(火) 23:24:06.10 ID:OoqN8K+ho
さやか「あいつ、また……!」
ほむら「懲りないわね…私が散らして……」
杏子「……いや、大丈夫だ。アタシに任せてくれ」
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