過去ログ - 八幡「そして冬休みになった……」 雪乃「……」
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478: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/13(金) 23:56:49.49 ID:gvhQcomio
今帰ってきました
では投下


479: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/13(金) 23:58:39.68 ID:gvhQcomio


   ×   ×   ×
 
「もう、そろそろ帰らないか。風邪引くぞ……」
以下略



480: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/13(金) 23:59:56.83 ID:gvhQcomio


「そうね。こうしてふたりで静かに海も見られたことだし満足したわ。戻りましょう」

 雪ノ下は素直に応じるとくるりと反転した。
以下略



481: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/14(土) 00:01:08.83 ID:ybZGnEwJo


 海浜公園を出ると再び街灯に映し出された人気のない道を進む。
 相変わらず舞い落ちてくる牡丹雪が黒々としたアスファルトを覆い隠すのに躍起になっている。

以下略



482: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/14(土) 00:02:00.80 ID:ybZGnEwJo


「足が冷たいのだけれど……」

「お前のブーツは底が厚いだろ」
以下略



483: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/14(土) 00:02:48.66 ID:ybZGnEwJo

「雪が染みてきて歩くと冷たいのだけれど……」

「どう見ても防水加工されているだろ」

以下略



484: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/14(土) 00:03:44.38 ID:ybZGnEwJo


「とにかく歩くたびに寒さが伝わってくるのだけれど」

「傘はどうすんだよ」
以下略



485: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/14(土) 00:04:39.25 ID:ybZGnEwJo


「傘は私が持つわ」

「ほらよ、傘返すぜ。さっさとついて来い」
以下略



486: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/14(土) 00:06:37.73 ID:ybZGnEwJo


「馬鹿ー」

 ドスッ……。
以下略



487: ◆GULJi96aoSzS[sage saga]
2013/12/14(土) 00:09:12.07 ID:ybZGnEwJo
明日は早朝から出かけるのでここまでです

ところで綿ゴミってどうやってできるんですかね



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