過去ログ - 八幡「そして冬休みになった……」 雪乃「……」
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632
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◆GULJi96aoSzS
[sage saga]
2013/12/25(水) 00:11:35.01 ID:K7GJ8mN/o
「比企谷くん、どうぞ」
すっかり上機嫌になった雪ノ下から紅茶を饗される。
以下略
633
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◆GULJi96aoSzS
[sage saga]
2013/12/25(水) 00:12:55.99 ID:K7GJ8mN/o
そんなことを思っていると、雪ノ下はスッと立ち上がってキッチンに向かって行く。
そして、カチャカチャ音を立てて再び戻って来ると、無言で作業を始める。
以下略
634
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◆GULJi96aoSzS
[sage saga]
2013/12/25(水) 00:13:53.18 ID:K7GJ8mN/o
雪ノ下はそんな俺を見て満足げに笑うとティーカップを別の物に換えた。
以下略
635
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◆GULJi96aoSzS
[sage saga]
2013/12/25(水) 00:14:40.24 ID:K7GJ8mN/o
× × ×
以下略
636
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◆GULJi96aoSzS
[sage saga]
2013/12/25(水) 00:15:15.29 ID:K7GJ8mN/o
「中見なくていいのか?」
「え、ええ……」
以下略
637
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◆GULJi96aoSzS
[sage saga]
2013/12/25(水) 00:16:00.89 ID:K7GJ8mN/o
「さて、帰るわ……」
今日はいいものを見せてもらった。
以下略
638
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◆GULJi96aoSzS
[sage saga]
2013/12/25(水) 00:16:55.12 ID:K7GJ8mN/o
「まだ、包みの中に入っているのだけれど……」
中を改めてみると合格祈願のお守りが入っていた。
以下略
639
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◆GULJi96aoSzS
[sage saga]
2013/12/25(水) 00:17:44.04 ID:K7GJ8mN/o
「なあ、雪ノ下……」
「何かしら?」
以下略
640
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◆GULJi96aoSzS
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2013/12/25(水) 00:18:53.44 ID:K7GJ8mN/o
以下略
641
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◆GULJi96aoSzS
[sage saga]
2013/12/25(水) 00:19:48.77 ID:K7GJ8mN/o
雪ノ下の顔が急接近してきた。
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