過去ログ - P「どうも。元スパイの赤羽根です」
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20: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:33:55.47 ID:wEM0X0ok0
あずさ「よろしくお願いしますね、プロデューサーさん」
P「早速だが、なぜアイドルを目指す?」
あずさ「運命の人を見つけるためです」
21: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:34:31.46 ID:wEM0X0ok0
貴音「よろしくお願いします、ぷろでゅーさー殿」
P「早速だが、なぜアイドルを目指す?」
貴音「己の力を試すために、この世界に入った所存です」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/30(土) 00:35:10.37 ID:wEM0X0ok0
18:30
P「みんな集まってくれ」
俺の呼びかけに視線が集まる。星井は寝ぼけているようだが。
23: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:35:46.73 ID:wEM0X0ok0
P「星井は本気で取り組まない、高槻は笑顔しかない。萩原はオドオドしすぎ、菊地は可愛さを勘違いしている」
P「双子は悪戯かゲームばかり、水瀬は頼ら無すぎる。三浦は見通しが甘い」
P「四条の秘密主義は扱いづらいし、我那覇は楽観的すぎる」
24: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:36:41.53 ID:wEM0X0ok0
P「天海、お前はどう思う」
春香「…私たちは、これから輝くんです。だから、今はダメでも…」
春香「絶対なれるって決まったわけじゃないですけど、それでも…」
25: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:37:42.44 ID:wEM0X0ok0
21:00
思春期の女性というのはなかなか大変だ。
謝ったとたんに罵詈雑言の嵐。
26: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:38:28.80 ID:wEM0X0ok0
某居酒屋 22:53
高木「それで話したいこととは?」
P「まず今日の失言です。見捨てずに黙って見守っていたことに感謝します」
27: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:39:12.01 ID:wEM0X0ok0
P「俺は孤児でした。物心ついたときには組織にいて、色々と教育をうけました」
P「世界を相手に様々なことをしました。結果的に第三次世界大戦を防いだこともあります」
P「基本的には、一人で行動しました」
28: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:40:38.74 ID:wEM0X0ok0
高木「もしそれが本当なら、君ひとりでも革命を起こせるのではないかね?」
P「そんなものに興味はない。そういう教育を受けたからですかね」
P「育てたスパイが裏切るなんてのはよくある話で、それを防ぐためにもはや洗脳に近い教育をするんです」
29: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:42:06.99 ID:wEM0X0ok0
高木「…ひとつ確認したいが、765プロは大丈夫なのかね?」
P「その点は大丈夫です。万が一狙われたら、さっさと逃げます。標的は俺一人だし、765プロは俺のことを知らないことにする」
P「そのくらいの情報操作は簡単です」
30: ◆DMVtSSFzcg[saga]
2013/11/30(土) 00:42:59.03 ID:wEM0X0ok0
某スタジオ 10:20
天海と如月、我那覇と四条。料理はまぁ大丈夫らしい。
春香「千早ちゃん大丈夫?」
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