過去ログ - 上条「相談に乗ってくれ！」　一方通行「はァ？」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/30(土) 18:00:41.11 ID:tTPcDWr7o

浜面「ｹﾞﾎ､ｹﾞﾎ……なな、何を根拠に、俺が下手だなんて言いやがるんだ！？
　　　俺が初セックスを失敗しないためにどれだけ予習と努力をしたと思って……」

一方通行「いやだってよォ、いくら不感症だからって普通好き合ってる恋人と事に及ンでる最中に嫌そうな顔はしねェだろ。
以下略


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/30(土) 18:01:16.20 ID:tTPcDWr7o


浜面「俺は、ただ……」


以下略


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/30(土) 18:01:45.55 ID:tTPcDWr7o

浜面「う、うわあああああぁぁぁ！！！！」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

上条「浜面！！しっかりしろ！浜面ぁぁ！！！」

以下略


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/30(土) 18:02:28.52 ID:tTPcDWr7o

浜面「ｺﾋｭｰ、ｺﾋｭｰ」ｶﾞｸｶﾞｸ

上条「しっかりしろ浜面！大丈夫だ！まだ、まだ挽回出来るって！！」

以下略


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/30(土) 18:02:57.22 ID:tTPcDWr7o

一方通行「これで能力追跡がふっつーにマグロだったら笑えるンだがな」ｸｸｸ

上条「お前ね……」

以下略


29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/30(土) 18:03:30.43 ID:tTPcDWr7o

一方通行「チッ、いいかよく聞け。人間は幼少期に育った環境によって自然に修得する母語ってのがある。
　　　　　　俺やお前にとっちゃ日本語で、あのシスターにとっちゃ多分英語がそれに当たるンだろうよ」

上条「あ、あぁ、それくらいは学校で習ったから知ってっけど、それが？」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/30(土) 18:04:13.55 ID:tTPcDWr7o

一方通行「そう、すげェンだよ。ところがお前とヤッてる最中にあのシスターの口からは母語が出ちまったわけだ。
　　　　　　これがどういうことかわかるか？」

上条「え……っと、日本語に変換出来なかった……する余裕がなかった、とか？」
以下略


31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/30(土) 18:04:41.23 ID:tTPcDWr7o

上条「適当に持ち上げて煙に巻こうたってそうは行かねーぞ！
　　　インデックスの喘ぎ声をどうにかする案をちゃんと出してくれよ！！」

一方通行「あァーだからよォ、お前が手加減してわざと下手なヤり方すりゃァ余裕が出来て日本語で喘ぐンじゃねェか？」
以下略


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/30(土) 18:05:13.86 ID:tTPcDWr7o

一方通行「『お前の全てを一生愛す』とかなンとか言ったんだろ？
　　　　　　欧米風の喘ぎ声もアイツの一部なンじゃねェのか？だったら……」

上条「いや、ちょ……はぁ！？ちょっと待て！何でお前が俺の告白内容知ってんの！？」
以下略


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/30(土) 18:05:48.22 ID:tTPcDWr7o

上条「サンキュー、一方通行……俺、行ってくるよ……インデックスのところに」

一方通行「あァ、行って来い」

以下略


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/11/30(土) 18:06:34.18 ID:tTPcDWr7o


一方通行「ハァ、ハァ………あァクソ………」ﾊｧﾊｧ

一方通行「……帰っか……本当に下らねェ時間だった……」
以下略


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