過去ログ - 七海「日向くん達と過ごす年末年始」
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705:UNKNOWN ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2014/01/02(木) 21:37:32.56 ID:hfIPI54/o
ぼよよーん!
706:UNKNOWN ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2014/01/02(木) 21:38:30.17 ID:hfIPI54/o
日向「………」
モノクマ「ふぅー! いやはや、やっぱり新年一発目の挨拶は緊張するねぇ!」
モノクマ「でも、こういうひとつひとつの積み重ねがシリーズをロングランに導くんだよ?」
707:UNKNOWN ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2014/01/02(木) 21:39:20.78 ID:hfIPI54/o
モノクマ「……」
モノクマ「……」
モノクマ「あーあ」
708:UNKNOWN ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2014/01/02(木) 21:42:04.76 ID:hfIPI54/o
日向(コイツが、江ノ島盾子……!)
日向(人類史上最大最悪の絶望的事件の首謀者)
日向(苗木達78期生にコロシアイを強要した黒幕)
709:UNKNOWN ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2014/01/02(木) 21:43:01.78 ID:hfIPI54/o
江ノ島「どうしたのじゃ? 死人でも見たような顔をしよって」
日向「……実際、お前は死人なんだろう?」
江ノ島「きゃは! 日向先輩大正解!」
710:UNKNOWN ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2014/01/02(木) 21:43:37.10 ID:hfIPI54/o
日向(………は?)
711:UNKNOWN ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2014/01/02(木) 21:45:14.09 ID:hfIPI54/o
江ノ島「うん? どーしたのぉ? そんな彼女の浮気に気づいちゃった時の男みたいな顔してさー」
日向「お前……なにを言ってるんだ……」
日向「自分が、アルターエゴの残データ? しかも、あの悪夢を見せてたのはお前……!?」
712:UNKNOWN ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2014/01/02(木) 21:46:22.14 ID:hfIPI54/o
――考えたくはなかった。
俺の予想が真実だとすれば、それは今までの全てを否定することになりかねない。
今の、大切なものがたくさん出来すぎてしまった俺にとって……
713:UNKNOWN ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2014/01/02(木) 21:47:13.53 ID:hfIPI54/o
………。
……いつの間にか震えだした拳をキツく握りしめ、俺は江ノ島と対峙した。
コイツには、確認しなければならないことがある。
714:UNKNOWN ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2014/01/02(木) 21:48:15.94 ID:hfIPI54/o
今回はここまで。
今回含めアト2回の予定でしたが、思いの外長くなりそうです。
どうしてこうなった。
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