過去ログ - P「…何だかな?」 深夜VIPで書いてます
↓
1-
覧
板
20
62
:
以下、名無しが深夜にお送りします
2013/12/02(月) 21:31:35.67 ID:Abq3QQ9u0
深夜…
P(響は寝たみたいだな…)
響「…すぅ……すぅ…」
P(全く、何が『自分完璧だからな』だよ…)
P「とんだ寂しがりやの甘えん坊じゃないか…」ハハッ…
P「…残りはあと一人…あと一人で『プロジェクトフェアリー』が完成する…あと一人………寝るか…」
次の朝 玄関前…
P「響、忘れ物ないか?」
響「うん!大丈夫。あっ!」
P「ん?なんだ?」
響「その、泊めてくれてありがとうございました!ご飯も作ってくれて、お風呂にもいれてくれて…それに、自分と友達になってくれて…」
P「なんだ、そんな事か」
響「そんな事なんかじゃ無いぞ!自分にとっては大きな事なんだぞ!もし、昨日Pさんに出逢わなければ自分、絶対にいつか心が壊れてたと思う」
P「そんな大袈裟な…「大袈裟なんかじゃ無いぞ!それだけの事をPさんは自分にしたんだぞ」
P「そっか…おっ!迎えが来たみたいだな」
響「あっ、本当だ。それじゃあPさん、またね!」バイバイ
P「おう!元気でな!」フリフリ
P「…961プロで頑張れよ!!」
P「……さて、俺も準備するか!」ヨシッ!
事務所…
P「おはようございます!」ガチャ
高木「おはよう!ところで君!今日は新人のアイドルが入社するからね!」
P「はっ?!聞いてないんですが?」ハツミミ
高木「それはもちろん、伝えてないからね」ドッキリダヨ
P「ははっ…で?どんな子なんですか?」ヒッカカッタ
高木「それは君、会ってからのお楽しみだよ」
P「はぁ、さいですか…」
高木「もう少しで全員揃うからね。それまで楽しみにしてるんだね!」ハッハッハ
P「ははっ…」
一時間後…
P「やっと全員揃ったか」キニナル
春香「プロデューサーさんも聞いてないんですか?」
P「まぁな」オレダケジャナインダナ
雪歩「ぷっ、プロデューサー、私ちらっとだけ見えちゃったんですけど、髪が凄く長かったですぅ!」
P「髪が長い…」ホウホウ
貴音「髪が長いだけでは人物像が浮かびませんね…」
雪歩「ひっ!ごっ、ごめんなさい」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
69Res/58.10 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - P「…何だかな?」 深夜VIPで書いてます -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1385917178/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice