過去ログ - P「貴音は笑った。完璧なまでに」
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37:濃茶[saga]
2013/12/06(金) 20:58:48.97 ID:k7lZRgcj0
小鳥「全然気づきませんでした……プロデューサーさんと社長は知っていたんですか?」
P「俺も知ったのは一昨日の夜です」
高木「私も昨日知らされたばかりでね」
高木「イヤァー、それにしても、うん。仲良きことは美しきかな。本人にとっては生きるか死ぬかという程の告白でも、彼女らはそれを簡単に受け入れてしまう」
高木「信頼の成せる技かな。これも、君の作り上げた765プロという事務所の姿だよ、君ィ」
P「いえ、俺は何もしてませんよ。事実、響が気づけた貴音の入れ替わりに自分は気づけませんでした」
P「まだアイドル達のためにやれることは、いくらでもあります」
高木「そうか……それでは、これからも頑張ってくれたまえ。ほかでもない、彼女らのためにな」ニカッ
P「はい、もちろん!」ニカッ
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